本販売日:2014/06/23
電子版配信日:2014/10/10
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4010-4
「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!
●もくじ
第一章 夢の「同棲生活」が始まった!
第二章 初体験はいきなり騎乗位で
第三章 女から欲しがるのって変ですか?
第四章 食卓の下の手コキ合戦
第五章 ルームシェアは崩壊寸前!?
第六章 実はMだったお嬢様
第七章 お風呂で四人は泡まみれ
はるな(21歳)女子大生
ゆきみ(27歳)看護婦
さきこ(35歳)女教師
本編の一部を立読み
「もう挿入っちゃった。沙希子さんの膣内、あったかいよ。あ、キュッ、て締まった」
沙希子のヒップを撫でまわしながら、言う。
九十五センチのバストに劣らず、沙希子のヒップもグラマラスだ。九十センチ以上は下らないに違いない。
西向きの窓を横に見ながらの、後背位。机の端をつかんで沙希子が、ヒップを背後に突き出す。
両脚もたっぷりと開いている。繊細なレース使いのショーツが、丸まるように片方の足首に引っかかっていた。
「お、大人をからかうものじゃないって、もぉ……ァッ、クゥ、ゥン! おち×ぽ、すごい、奥まで、届いて……ッ!」
ヌチャ、ヌチュ、スチャ……もう由宇が、ゆるやかな抽送を始めていた。
沙希子の蜜に濡れまみれた肉棒が、ニュッ、と顔を出してはまた、クシャン! 突き込まれる。
後背位だから、沙希子の肛門も由宇に丸見えだった。
ドチュン! 突き込むたびに、肛門がキュッと締まる。引き抜くとゆるんで、プカッと小さな口を開けた。
「沙希子さんのお尻の穴、開いたり閉じたりしてるよ」
「そんなところは見なくていいの。見ないで、ァア、ンンゥ! ホォ、ン!」
ズチャ、ズチャ、ドチュ! しだいに激しさを増す肉棒抽送に、沙希子は話すこともままならなくなっていく。
パイズリで露出したままの乳房は、たっぷりと垂れ落ちてボリュームをさらに増していた。
ひと突きごとに、ぶるっ、ぶりゅん! たぷっ! 重々しく揺れ乱れる。
パン、パンッ! 肉棒を打ち込むたびに、沙希子のヒップがスパンキングのような音を立てる。
由宇の腰が尻肉にぶつかり、打ち据えるためだが、グラマラスな尻肉が波打つさまは目にも楽しい。
ふと由宇が、
(沙希子さんのお尻……)
自分から手のひらをヒップに打ち付けてみた。
パァン! 小気味よい打擲音とともに、尻肉がプルッと震える。
「ァアッ、な、なにを……!」
戸惑う沙希子だが、パン、パァン! 二度、三度と打ち据えられて黙り込む。それよりも、同時に叩きつけられる肉棒の深突きに心を奪われていく。
パン、パンッ! ヌチュ、ドチュ! ズチュン! これこそほんとうのスパンキングと、肉棒の抽送からの膣ずれの音が、リズムを奏でる。
「ァン! ァンッ! アアッ! ヒァアッ! お、おち×ぽすごい! 田上くんのおち×ぽ、わたしの膣内で暴れてるの! 沙希子の膣、おま×こ、おち×ぽでいっぱいよ! こんなに……!」
おち×ぽ、と連呼する沙希子は、わざと自分を貶めているようにも見えた。知的な女教師の、隠れた一面が解放されていく。