最高の四姉妹【としごろ】

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2009/03/23

電子版配信日:2010/11/26

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1631-4

突然はじまったキュートな四姉妹との同居生活!

「もっと淫らになっていい?」「後ろから抱いて」

「射精した後も私の中にいて」「私から襲っていい?」

かわりばんこで寝室へ忍び込んでくる小悪魔たち。

だけど僕が一人の女の子を好きになってしまい……

C、D、E、F……四つの美乳に囲まれる寝室!



●もくじ

第一章 五人暮らし【僕と四姉妹】



第二章 暗闇に白く浮かぶFカップ



第三章 びしょ濡れのEカップ



第四章 制服を押し上げるDカップ



第五章 蒼さの残るCカップ



第六章 日替わりの誘惑ローテーション



第七章 一人だけを好きになってしまい……



第八章 仲直りの5P寝室

登場人物

えりこ(18歳)姪

あすか 姪

まお 姪

なな 姪

本編の一部を立読み

「いかがですか、おじさま。瑛里子の……。こんなこと、明日夏ちゃんにはできないんだから。瑛里子だけ、なんだから、ね」

言いながら見上げてくる瑛里子の、目元や頬を朱に染めた表情が艶っぽい。

上下、そして中心に向かって揉み込まれるバストは、肉棒を完全に包み込み、また開いていく。

ピンク色に紅潮した亀頭が、乳肉の間から顔を出してはまた埋没する。その楽しさと心地よさ。

「瑛里子さん、口で……」

つい言ってしまって、研人は自分でも驚く。

(な、なに言ってるんだ。これ以上……)

しかし瑛里子は口の端で微笑むと、

「フフ、こう、かしら……」

瑛里子が肉棒に顔をかぶせていった。

長めに乳房から浮かび上がらせた肉棒の亀頭に、チュッ、と口をつける。そのままかっぽりと含んでいった。

「ぁああ……」

パイズリフェラ。これこそ、瑛里子のGカップしかできない技だろう。

パイズリしながらのフェラ、というより、これはフェラチオしながら、肉棒を挟んだ乳房を動かす、というのに近い。そうでないと、パイズリが激しくて口に含んでいられない。

それでも乳房で肉棒を揉んでこすると、瑛里子の長い髪がフルフルと揺れた。

瑛里子はたっぷり根元まで含んだり、また亀頭を残して吐き出したり、と何度もフェラチオの抽送を繰り返す。

と思うと、肉棒を吐き出して亀頭の先だけをチロチロとなめたり、パイズリだけに任せたり、と。

(なんでこんなに上手なんだ……やっぱり瑛里子さんは……うう……いけない……!)

フェラチオとパイズリで一度追い込まれている肉棒は、ダブルの刺激にひとたまりもなく上りつめていく。

「瑛里子さん、それ以上、ダメだ。出て……!」

しかし瑛里子は、紅潮させた表情に笑みを浮かべて、

「出してもいいわ。ううん、出して、おじさま。そのために瑛里子の胸もお口も、いっぱい気持ちよくしたんだから」

さらにパイズリの刺激を高めてくる。

「ああ……うう! 瑛里子、さ……! ん」

いっきに来た。睾丸のあたりにわだかまっていた官能が、たちまち肉棒の中を貫いて噴き出していく。

ズビュッ……ビュルッ!

乳肉の間から顔を出した赤い亀頭が、真っ白い精を噴き上げていく。それは真っ先に、瑛里子の顔を直撃した。

「キャ、ン!」

瑛里子のノーブルな顔が、ねばつく白濁液で汚されていく。二度目、三度目の噴き上げも襲い、まぶたから鼻、それに唇にまでたっぷりと振りかけられてしまう。一部は艶やかな黒髪にまで飛び散っていた。

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