隣りの果実 熟未亡人と娘姉妹

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2005/11/23

電子版配信日:2007/10/19

本定価:660円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1390-0

「心配しないで、私が初めての先生になってあげる」
挑発的な眼差しで股間に白い手を這わせ微笑む女子大生。
「私も勉さんの×××をおしゃぶりしてさしあげたいの」
熟れた女体に食いこむ下着を晒して誘う熟未亡人。
騎乗交合、美臀体験……背徳の交合はエスカレート。
16歳、20歳、38歳、隣家の寝室を独占する快楽。

登場人物

みどり(38歳)未亡人

かすみ(20歳)女子大生

ひなか 女子学生

本編の一部を立読み

「みどりさんの口で、フェラチオして。ぼくの、チ×ポ」
「はい」
みどりさんは半身を起こすと、ぼくのチ×ポに手を伸ばしてくる。
「アァ、すごく、熱いです……」
目を伏せて、口に含んでいく。チ×ポがみどりさんの口の、温かくて湿ったなかに包まれると、ぼくは思わず声を出した。
「あー、気持ちいい……」
みどりさんは心をこめてペロペロと舌を動かしてくる。少し的はずれなところもあるけど、一生懸命なのはよくわかるんだ。
「勉さん、へたなところがあったら、言ってくださいね。みどり、少しでも勉さんが気に入ってくださるように、がんばりますから」
そう言いながら、みどりさんはぼくのチ×ポを根元まで一気に含んだ。
「ンン……」
顔を前後させて、ゆっくりと吐きだし、また呑みこむ。この深さは、日菜佳や香須美さんにもない。それだけで気持ちがいい。
「もう少し……唇で締めるようにして……そう、上手です、みどりさん。舌も使ってみて……そうです。うわ、気持ちいいです!」
ちょっと教えただけで、みどりさんのフェラチオはいっそう上達した。しかも、チ×ポをしゃぶってるみどりさんの顔は、すっごくエッチで淫らな感じになった。
突きだした唇が、まくれるほどの激しいスロート。
ほっぺたがくぼんでるのは、歯が当たらないようにしているのと、チ×ポを強く吸ってるからなのか。
あの清楚なみどりさんがこんな顔をするなんて、エッチすぎる。最高だよ!
「みどりさんの顔、すごいエッチだ」
ぼくが言うと、みどりさんは耳たぶまで真っ赤になった。
「イヤです、勉さん。そんなに見ないでください」
「フェラチオするの、すごく上手ですよ。どうしてそんなに上手なんですか」
「上手ですか。うれしいです。じつはフェラチオって、したことがなくて、だから、勉さんが気に入らないんじゃないかって、心配だったんですけれど」
「初めて? じゃあ、昨日が」
「ええ。初めてでした。ですから、夢中でしてしまったんです。勉さんのオチン×ンを目にしたら、どうしても、その、しゃぶりたくなってしまって……みどりをエッチな女だって、思わないでくださいね。そんな気持ち、初めてで……」
みどりさんが嘘なんてつくとは思えない。
昨日、みどりさんは初めてぼくにフェラチオしてくれたんだ。生まれて初めてのフェラチオがぼくのチ×ポだったなんて。それに、お尻の穴まで舐めてくれた。
「みどりさん、感激です。ぼく」
「アァ、またオチン×ンが、大きくなったみたい……なんてたくましい……おしゃぶりしてるだけで、みどり、どうにかなってしまいそうです」

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