巫女母と巫女娘と僕

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2010/07/23

電子版配信日:2011/08/26

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1726-7

「こんなエッチなことして神様に怒られちゃうかな」

襦袢越しに双乳を押しつけ、甘くささやく巫女娘。

緋袴のフェラチオ、白襦袢の騎乗位、裏穴の清拭……

少女に負けじと「巫女母」までが淫らなご奉仕を……

最高の「癒し」を与えてくれる押しかけ女神たち。

突然はじまった、僕と母娘のいちゃラブ同棲生活!



<もくじ>

第一章 巫・女・母・娘

押しかけてきた女神さま



第二章 桃・色・泡・姫

湯船の中の「おつとめ」



第三章 破・瓜・儀・式

もう乙女とは呼ばないで



第四章 性・之・修・業

巫女娘はおしゃぶりが好き



第五章 青・い・本・殿

乱れて交わる僕と巫女母



第六章 母・娘・風・呂

恥じらいのWご奉仕



第七章 僕・の・神・嫁

永遠にお仕えします

登場人物

しずか(36歳)未亡人

ともえ 女子学生

本編の一部を立読み

(こ、これが静さんの……膣内……!)

初めて味わう、女性の膣道。その最奥までもみっちりと肉棒が埋まり込んで、先端はしたたかに子宮口の入り口、子宮頸部の根元を押し上げていた。

「静さん、ぼく……!」

が、衝撃は八雲だけではなかった。静までもが、

「これが……八雲さんのおちん……ぽ。おち×ぽ、なんですね。なんて、たくましくて、雄々しくて……すっかり静の中に、挿入っているんです。ァア! 膣内、いっぱい……! 八雲さんで、満たされて……!」

耐えられない、というふうに、硬く目を閉じたままプルプルと震え、首を振る静。

「ぼくも! こんなの、初めてで……あったかくて、とろけるくらいやわらかくて、からみついてきて……とにかく、すごい! 静さんの膣内、最高です……!」

「アァ、言わないでください。すごく恥ずかしい……。でも、八雲さんがよろこんでくださるなら、うれしい……」

「静さん、ぼく、どうしたら」

埋まりきった肉棒は、いまにも発射しそうだった。だが、

(もっと静さんを、知りたい。静さんの膣内を、もっと……!)

八雲に、静は目を伏せたままうなずく。

「わかっています。静にまかせてくださいね。八雲さんが気持ちいいように、おち×ぽ、静の膣で……」

静が腰をわずかに上げる。ズリュ……、と肉棒が引き抜かれる。

「ァアア、ンッ!」

うろたえた静の声が上がる。

あまりにもみっちりと膣内を満たしきっていた肉棒が抜け出ていくと、まるで膣襞までもがいっしょに掻き出されてしまう、そんな錯覚をおぼえるのだ。

亀頭を膣内にかろうじて残したまま、ズチュンッ! ふたたび静の腰が降りる。落ちる。それは当然、八雲の肉棒が再び埋まり込む、突き上げることになる。しかもこんどは、すっかり蜜の潤みをまとった肉棒が、勢いをつけて。

「ヒィ、ン!」

衝撃だった。若々しい肉棒がこれ以上ないみなぎりのまま、膣奥を、打ち据えてくる感触。

正直、ここまでは、と思う予想をはるかに超える肉棒の圧力が、膣襞を震わせながら子宮にまで伝わっていく。

「ァ、ァ……八雲さんのおち×ぽ、こんなに……すご、いなんて……。これでは、静、教えることなんて……す、すぐに……」

狼狽が、膣襞の痙攣とともに伝わってくる。肉棒をキュッ、とつかんで、さらに奥へと引き込むようだ。

「ぅぅ、あ、静、さん……!」

が、余裕がないのは八雲も同じだった。より、せっぱ詰まっていた。

ズニュ、ン……ヌチュン!

ひと突きごとに、肉棒が膣襞にからめとられていく。突き込めばやさしく受け止め、引き抜かれるときには名残惜しそうにからんでくる。

(ち、ち×ぽが……先っぽが、持っていかれそうだよぉお!)

もちろん味わったことのない、初めての感触だった。

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