女看護師寮【忍び込み】

著者: 河里一伸

本販売日:2015/09/24

電子版配信日:2016/01/15

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4106-4

シチュエーション

「女子寮に充満する甘ったるい匂いが、たまらないぜ」

鼻孔をくすぐる牝のフェロモンに裕吾の獣性は暴発!

ナース服に包まれている極上の女体を独り占めし、

誰にも見せない女看護師の私生活を次々と露わに!

新人ナース(23)独身ナース(29)未亡人ナース(35)……

白衣の天使を思うがままに冒涜する、最高の楽園!



●もくじ



プロローグ 白衣の園で



第一章 のぞく 令嬢看護師の誰にも言えない秘密



第二章 あばく 29歳、抑えられない性獣本能



第三章 つけこむ 未亡人ナースの部屋に漂う牝香



第四章 ちかわせる ハーレム女子寮と一匹の暴君



エピローグ 終わらないパラダイス

登場人物

しおり(23歳)看護婦

あけの(29歳)看護婦

けいこ(35歳)看護婦

本編の一部を立読み

(すごく綺麗だ……)

ベッドに横たわる新米ナースの姿に、裕吾は思わず見とれていた。

見るからに上品そうで、それでいて上気して色気を漂わせている美貌、バランスの取れたややスレンダーな肉体、淡い恥毛に覆われた股間。それらすべてが、男の本能を刺激してやまない。

裕吾は彼女の脚を広げると、ほとんど本能的に秘密の花園に顔を近づけた。

「ああ……そんなところ、見ないでください。恥ずかしいですぅ」

詩織里が、弱々しい声をあげて、脚を閉じようとする。

だが、すでにこちらは脚の間に入りこみ、付け根をしっかり押さえている。抵抗など、できるはずがない。

そうして裕吾は、蜜をしたためた秘裂をマジマジと見つめた。

まだ男を知らないとは言え、自慰で弄っていたこともあってそこは全体的に赤っぽくなっている。

違法な画像や映像で、その部分を見たことはあったが、実物の、ましてや処女のそこは神聖なものに思えてならない。

裕吾は、吸いこまれるように新人ナースの秘裂に口を近づけた。そして、筋に沿って舌を這わせる。

「ひああっ! そこっ、汚いですっ! はひいいっ! ああっ!」

詩織里が、背を反らして甲高い抗議の声をあげる。

「レロ、レロ……あんたも、俺のチ×ポを舐めたり、口に入れたりしてくれただろう? お互い様だって。チロロ……」

「ああっ、そんなっ……ひううんっ! 舌がっ、ひゃふっ、あそこがっ、ああっ、ビリってしますぅ!」

舌の動きに合わせて、詩織里が喘ぐ。

裕吾は、いったん舐めるのをやめると、両手で彼女の秘裂を割り開いた。

すると、奥に溜まっていた愛液がこぼれ出てきて、シーツに水たまりを作ってシミを広げる。

(これが、オマ×コの内側か……)

そんなことを思って、裕吾はついついそこに見入っていた。

蜜でぬめったシェルピンクの肉襞は、少々グロテスクな感じはあったものの、同時に神秘的な美しさも感じられる。

裕吾は、吸いこまれるようにそこに舌を入れると、ピチャピチャと音を立てながら肉襞を舐めまわしはじめた。

「ひううっ! そこぉぉ! はああっ、やっ、すごっ……きゃふうっ、さっきよりっ、あひいぃぃ! ああっ、きゃううっ……!」

詩織里がのけ反りながら、悲鳴に近い大きな喘ぎ声をこぼす。

もしも近隣に家があったら、間違いなく声がそこまで届いていただろう。

そうしていると、奥から新たな愛液が溢れてきて、舐めるのが追いつかなくなる。

(ううっ、もう我慢できない! 詩織里とセックスしたい!)

実際の経験はないながらも、裕吾はそんな牡の本能を抑えられなくなっていた。

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