本販売日:1998/01/23
電子版配信日:2010/02/12
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0796-1
白衣姿も艶めかしい、美しき27歳の女医。
副院長夫人でもある橘聖香の、もう一つの顔は、
挑発的な赤い下着を身に纏うナルシスト。
暴漢医師に秘密の凌辱写真をネタに強請られ、
イラマチオ、診察台レイプ、アナル輪姦……。
汚辱にまみれた聖香、慟哭と悲憤の奴隷奉仕!
きよか(27歳)女医
みえこ(34歳)看護婦
ちづる(20歳)看護婦
本編の一部を立読み
「こんな派手な服を着て。どういうつもりよ。宮田のチ×ポが欲しくておしゃれしてきたってわけかい。この淫売が!」
大股開きにされてしまった聖香は、膝上二十センチのミニもすっかりまくれあがり、股間をいやというほど見せてしまっている。
「驚いたわ! この女、真っ赤な下着を着ているじゃない! こんな、商売女でも着ないような下着でチ×ポ乞いかい!」
「ああぁ、違います」
聖香は否定するが、力なく顔をそむけるだけだった。
宮田しかいないと思っていたのが、三恵子にまで下着を見られてしまった。同性として言いわけのできない事態だった。
「色っぽいパンツじゃねえか。へへへ」
宮田は初めて見る赤い下着の聖香に満足気な顔を見せる。
「こんな高そうな下着、さすがは副院長夫人様だわね。まったく、若奥様のオマ×コは金縁でできているってのかしらね」
三恵子の意地悪い笑いが頭上から降ってきた。
「へへ、こいつだな」
宮田が小さな弁当箱ほどもある箱を持ちだしてきた。診察台を動かすワイヤードのリモコンのようだった。
「これでどうだ」
スイッチを押すと、ブーンというモーター音とともに聖香の脚を固定しているふたつの支持架がさらに開いていく。
「あぁ!」
もともとかなりの角度で開かれていた聖香の両脚が、さらに開いていく。股間がきしむほどの大開脚になった。
「やめて! 股が!」
裂けちゃう、と言おうとした時、ようやく止まった。両脚が千切れそうだった。もともと脚を掲げるように上げた格好のまま、百八十度以上にもひろげられていた。股間がなにもかも剥きだしになって、天井を向いていた。
「すげえな。マン毛がはみだしてやがる」
「オホホホホ! 金縁のオマ×コかと思ったら、この汚い毛はいったいなによ! こんなに下着からはみださせて! 高い下着を着ていてもザマないわね!」
もともとこんな大開脚をさせられるとは思っていない。ハイレグの股間から、それでなくともはみだしそうな聖香の恥毛なのだ。
極限まで開脚させられた聖香の股間は、中心を赤いハイレグパンティの細い布地が縦断しているだけだった。聖香の鬱蒼たる恥毛は、赤い布地の左右から黒々と盛大にはみだしてしまっている。
開脚のあまり肉裂のなかに食いこんだパンティの布地は、聖香の肉唇までも左右に露出させてしまっていた。恥毛のなかに半ば沈みこんだパンティがかもしだす、赤と恥毛の黒の対比は得もいえずエロティックだった。
「これはすげえな」