女教師姉妹、そして女教師母娘を
本販売日:2017/09/22
電子版配信日:2017/10/20
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4250-4
一匹の淫獣が、学園の秩序と風紀を狂わせた!
授業中の真面目な顔を捨て牝に堕ちる未亡人教師・響子。
引き締まった躯を晒し露出授業を強制される体育教師・茜。
保健室で調教され幾度も絶頂を遂げる養護教諭・圭澄。
クールな美貌を歪め純潔を穢されるハーフの英語教師・リサ。
22歳24歳26歳34歳――すべての美教師が牝奴隷教師に!
●もくじ
序 章 解き放たれた淫獣
第一章 三年ぶりの激しすぎる姦淫は
未亡人先生を言いなり奴隷に変える
第二章 学内の男すべてをケダモノに駆り立てる
体育女教師の垂涎処女ボディを
第三章 保健室という密室で奉仕する悦びを
植えつけられる女教師姉妹
第四章 ハーフ美教師を巻き込んで
狂乱のハーレムが誕生する刻
終 章 終わらない放課後
リサ(22歳)女教師
きょうこ(34歳)未亡人
あかね(24歳)女教師
かすみ(26歳)人妻
本編の一部を立読み
(あなた、ごめんなさい……もう、避けられない……)
顔を横に背けたまま圭澄は目を瞑る。口をしっかり閉ざすと、歓喜に迎合する喘ぎを漏らさないよう固く身構えた。
耐えられるとは思わない。身震いし、背筋を反らせ、息も絶え絶えに悶えてしまうだろう。しかし身体はともかく、理性が駿二と快楽を拒んでいると知らしめたかった。
(私は茜みたいに流されないし、マゾなんかじゃない……たとえ身体は許しても、心には絶対に触れさせない……)
圭澄が決意を新たにした時、若妻の覚悟を確かめる駿二の挿入が始まった。
「ぐッ、ぐぐッ……」
オーバーサイズの掘削機に押し入られた若妻は、下腹部を抉られるような思いを味わっていた。媚肉の軋みに身体中から脂汗が噴きあがる。眉間に深い皺が寄り、重なり合った白い歯がギリギリと嫌な音を立てていく。
(き、きつい、アソコが、裂け──)
淫門が限界まで開け広げられた次の瞬間、駿二の亀頭はズルルッと肉路に滑り込んできた。しかも戸口に留まることなく、肉襞をヌラヌラ掻き分けながらGスポットに達すると、女が感じる柔肉に肉の鏃をブッスリ埋め込んだ。
「ぐはッ──ああッ! ああーーッ!」
女の決意は玉と砕け散っていた。圭澄は女門を蹴破る衝撃に目を剥き、口の閂をへし折られたまま摩擦刺激の強さに叫び、のけ反りながら腰を痙攣させていた。
ブルルッ! ブルルッ!……激烈な一刺しに痺れた圭澄は、ピンと伸ばした爪先を小刻みに震わせる。しかし最初の衝撃波が過ぎ去ると、若妻の美脚は鉤のように曲がりだし、そのまま凌辱する男子生徒の尻を抱え込んでいった。
「あれれ、オマ×コがピクピクしてる……くくっ、圭澄先生ったら、レイプされたというのに、挿入そうそう逝っちゃったんだね」
「ううッ! ううッ!」
違うと言いたかったが、スイートスポットを突く快感が圭澄から言葉を奪っていた。
若妻は何度も頭を振るって否定をするが、牡肉を頬張る淫口は、媚唇と肉襞をヒクヒクさせながら甘美な刺激を貪っている。
「拘束されての乱暴な挿入、それも男子生徒のデカチンレイプに感じちゃったんだ。やっぱり、圭澄先生は真性マゾなんだね──」
駿二は圭澄に身体を重ねると、腰をずいずい前後させながら耳元に囁きかける。
「口では道理を説きながら、自分は陰で生徒のチ×ポに濡れたマン肉を絡めているんだ……くくっ、真面目な人ってそうだよね。スケベで頭がいっぱいの自分が恥ずかしいから、照れ隠しに格好をつけるんだ」
呪言を刷り込む駿二は白衣の合わせを払い除け、グレーのブラウスから第二、第三ボタンを取り外す。ブラのカップを押し退けると、中からピンクの乳首と乳輪をほじくりだしていく。
「ほーら、マゾの圭澄先生は、学内レイプで乳首を勃起させている……オマ×コをネチョネチョにさせながら、旦那と違うチ×ポに大喜びしてるんだ」
「や、止め、止め──あひッ! ひいーーッ!」
駿二は身を起こしあげると、乳首をつまんだまま腰を突きだしてきた。肉エラはニュルルッと媚壁を押し分け、夫が開墾した若妻のデルタ地帯に亀の頭を突き入れる。
ブチャッ!……女の口から滑った間欠泉が噴きあがる。綿棒刺激で充血した子宮頸管に、亀頭がズップリはまり込んだのだ。
「当たり前の生理反応でも、こうしてレイプのスリルが加わると、二度と忘れられない快感に変わるのさ……何たって、圭澄先生は、真性のマゾなんだからさ!」
「わ、私は、マゾじゃな──いいッ! いいーーッ!」
亀頭が丸い鼻先で外子宮口を連打する。張り出た肉エラは子宮頸部をくまなく引っ掻き、ポルチオ性感帯をこれでもかと刺激する。
「いいッ! いいのッ! けど、私は、マゾじゃ、ないッ!」