セーラー服と女教師
本販売日:1998/07/23
電子版配信日:2010/01/22
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0832-6
女教師・麻紀の眼前には信じられない光景が!
幼い童顔に不似合いな緊縛姿で犯される少女・瑠璃
凌辱鬼の肉塊にフェラチオする令嬢・玲於奈
腰を振って交合をねだる美貌のクラス委員長・紗世
学園から失踪した生徒たちが囚われていた館は、
無垢な少女を性虜囚に洗脳する悪魔の巣窟だった!
まき(25歳)女教師
るり 女子学生
さよ 女子学生
れおな 女子学生
本編の一部を立読み
「へへ、じゃあお嬢様のオマ×コをいただくとするかね」
並んで利根が玲於奈にあてがう。
玲於奈の股間は、全体に金の柔毛で覆われている。恥丘から繋がって、肉唇のまわりもうっそうと繁っていた。細くて柔らかい毛質ゆえ、地肌が透けて見える程度だ。肛門もふんわりと金毛の飾りをいただいている。
「じゃあいくぞ、ぼうず」
「いいですよ」
真治と利根がタイミングを合わせて、瑠璃と玲於奈の狭穴に突きこんでいく。
「あっ!」
「うううん!」
美少女二人がそれぞれ違った呻きをあげた。真治、利根とも、何度目かのピストンですっかり埋没させている。
「あああ、瑠璃さん、玲於奈!」
麻紀が叫ぶ。思わず身体を動かして、ジャラッと鎖に止められた。
「真治君、なんてことをするの! 女の子を……同級生を無理やりレイプするなんて! 許されないわ。やめなさい、今すぐ抜くのよ!」
少なくとも真治は瑠璃をレイプしているつもりはない。瑠璃も合意の上なのだ。その証拠に、ピストンとともに瑠璃の反応が強くなっていく。
「あ、あ、あん、あん!」
子犬が鳴くような声がだんだん速くなる。瑠璃は、絨毯に顔を突っ伏しながら、下半身を襲う嵐に必死に耐えているようだった。
「へへっ、締めつけやがる。オマ×コの使い方もわかってきたじゃねえか。さすが先生の生徒だ。優秀だぜ」
一方の利根は玲於奈に突きこみながら、高笑いを麻紀に向ける。
玲於奈も瑠璃も、利根の調教で秘裂を締めたり緩めたりというコントロールができるようになっていた。少女でいながら、高級娼婦なみのテクニック。それこそ利根が徹底して教えこもうとしていたことだった。
真治は、それでなくとも狭い瑠璃のなかが、ときおりさらに収縮したり、まとわりついてくるのを感じた。肉棒がまるで絡めとられるかのようだ。
「う、うおお!」
負けじと突きこむと、今度は瑠璃が悲鳴をあげた。