軽井沢レ×プ

母娘+女秘書・トリプル肉地獄

著者: 巽飛呂彦

本販売日:1997/03/23

電子版配信日:2010/03/19

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0743-5

凌辱の扉は、美人秘書の誘拐からはじまった!

淫獄の罠をめぐらせるのは、一色家の使用人たち!

続いて牝檻に囚われた令夫人が輪姦されている間に、

獣欲を剥きだしにした毒牙は16歳の令嬢にまで!

小夜子、理沙、れいな…別荘地下室に美畜を監禁し弄ぶ

レイプカリキュラムの幕が今、切っておとされた!

登場人物

さよこ(34歳)人妻

りさ(25歳)秘書

れいな 令嬢

本編の一部を立読み

これで小夜子は、両脚を大股に開いた形で宙吊りにされることになった。腕に上半身すべての体重が集中しないよう、胸の上を縛っていた縄が補強され、腋の下から吊りあげるような縄が追加される。地上からの高さは調節され、男たちの腰の高さにぶらさげられた。

小夜子は宙吊りにされた身体を身悶えさせた。股間はこれ以上ないほどポッカリと晒してしまっている。男たちはそんな小夜子の姿を、下から見あげたりして品評した。

「うはは! これはすごい。奥様のお股のなかが丸見えですよ」

「あらためて見ると、ずいぶん毛深いな」

「本当ですねえ。前のお毛毛がオマ×コのまわりまでつづいてますよ。お尻の穴のほうまではえてますよ。へへへ、お毛毛が股座の間をグルッ一周してるみたいだ。まるで毛のフンドシをしてるみたいですねえ」

「フンドシか。それはいい!」

ゲラゲラと笑い転げる。男たちはわざと大げさに言って小夜子の羞恥を煽った。

「ウ、ウソです、そんな! そんなに生えていません!」

小夜子は口惜しさに唇を噛んだ。しかし全裸で吊られた身にはどうすることもできない。股間をのぞきこまれるたびに、肛門がキュッと引き締まる思いがした。

「ひろげてやるか」

益田の指が股間にかかった。秘裂の両側の唇に指をかけ、いっぱいに開く。

秘められた朱肉がこぼれでた。

「ああっ!」

小夜子が恥ずかしさに顔を歪める。

たとえ全裸にされていても、股縄で苛まれていても、まだ肉裂を開かれる恥ずかしさに較べればましだった。女の最後の羞恥の門を無造作に開かれ、恥肉を剥きだしにされる。これほどの屈辱はなかった。

「ちょっと赤いな」

「鮭みたいな色ですねえ」

股縄の責めによって、敏感な秘肉が充血していたのだ。益田は容赦なく、肉真珠を皮から剥いて露出させる。

「大きいな」

「小指の先くらいあるんじゃないですかねえ。こりゃ敏感そうだ」

益田の指が、クイクイと肉真珠を小突く。

小夜子はとたんに震えるような快美を感じておののいた。

「しかしこうやって奥様のオマ×コをお開きして眺められるなんてねえ、夢のようですよ。それにしても、ヘッヘヘ、お汁の多いオマ×コですねえ」

益田に代わって伊東が小夜子の肉裂を悪戯しはじめる。

クチュクチュッ、ピチャピチャッと音をたてさせられ、小夜子の肉裂は右に左にと形を歪ませた。

(こんな……こんな男に、いいようにされて、わたしは……)

口惜しかった。涙が出た。気味の悪い小男と蔑んでいた伊東に、今では身体の奥まで自由にされている。

それどころか、その愛撫に明らかに身体が感じているのだ。





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