トリプル個人教授

兄嫁、姉、そして新任女教師と…

本販売日:2009/04/23

電子版配信日:2010/12/24

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1639-0

シチュエーション

「ほら、見えるでしょ。ここに挿入(い)れるのよ」
M字に開いた兄嫁の股間には濡れそぼつ花芯が。
寝室で裸になった36歳は昼間の貌とは別人だった。
濃厚なレッスンを終え、少年が自室に戻ると、
28歳と23歳によるセックス補習が待ち受けていた……
年上三人が企んだ、甘く危険な「初体験合宿」!

●もくじ
第一章 未亡人兄嫁 Une belle-soeur

第二章 初体験合宿 Un camp de la formation

第三章 姉の焦り Une plus vieille soeur

第四章 嫉妬の行方 Jalousie

第五章 新任女教師 Une maitresse

第六章 三人に愛されて Trois-coince

登場人物

さなえ(36歳)兄嫁

あさか(28歳)姉

みずほ(23歳)女教師

本編の一部を立読み

「紗奈江さん、僕、やったんだ! 僕、エッチ……はぁ、ぜ、全部入ったんだねえ!」
亮介は兄嫁と交われたことへの感動と、押し寄せる肉悦とで、全身が激しく戦慄くのを実感していた。ペニスは何やら柔らかい粘膜に包みこまれ、やわやわとマッサージされるようでむず痒い。それは時にチュウと吸い出すように、亀頭を摩擦してきた。
「そ、そうよ……亮介くんの中で、いっぱいになっているわ……。もう少しも隙間なんてないッ! ぴっちり、隙間無く、あなたのでいっぱいお腹がすごく張ってるわ!」
両手を少年の腹筋に添え、足をおおきく開けた兄嫁の姿はカエルのよう。さらに両腕によって中央に集められた乳房は、兄嫁の呼吸に合わせて忙しなく身動いでいた。
「ああ、それじゃあ……この先っぽにあるコリコリしたのは、し、子宮ってやつ?」
「ええ、そうよ。うぅ……ンッ、亮介くんのが、私の一番奥まで来ちゃってるの」
亮介は視線を互いに交わっている結合部へ向けた。媚孔は砲身によって痛々しいほどにくつろげられている。隙間からはドロドロと体液がにじみだし、ムゥッとした色香を醸し出す。
「……ね、ねえ、亮介くん。もうそろそろ大丈夫かしら。私、動いてもいい……?」
どこか苦しそうな呼気をもらしながら、兄嫁が尋ねてくる。
(そうだ。セックスは、動くんだ。入れて終わりじゃ、ないんだった……)
亮介は少しでも気を抜くとすぐにでも全部を、甘い襞に吸い付くされそうだったから、無言のままにうなずいた。
途端。ペニスが根元からいっぺんに持って行かれそうな強烈な快美が襲う。
たまらず声をあげると、今まさに紗奈江の蜜口から一度は丸ごと嚥下された愚息が露わになっているところだった。幹は白く濁った女の蜜に濡れ、ひどく熱い。
「ハアァッ、ウウッ……す、すごく引っかかるぅ……亮介くんのか、カサッ……あ、ウンンッ……私のヒダヒダすごくもっていかれて……あぁぁ、すごいのうッ」
ゆっくりと持ち上げ、亀頭冠のところで再び双尻を落とす。ズシンッと亀頭にぶちあたる甘硬な感触が尿道にまで響いて、それだけで絶頂してしまいそうだった。
「ハアウッ! 亮介くんのやっぱりお、大きいぃッ……お、おま×こが痛いわ」
「そんなに、ぼ、僕のって大きいのっ?」
「え、ええ……お腹いっぱいにされて苦しいのよっ……あ、アアンッ! でも、それがいいの、んふうっ……粘膜がぴくぴくって引きつっちゃう……うぅん、こんなこと初めてなの!」
再び腰をあげ、落とす。その小さな上下運動をくり返すたび、紗奈江の身体からは汗がふきだし、乳房がびっくりするぐらい揺れた。
「あ、う、ンッ……私の、ああんッ、子宮、し、痺れちゃう……あなたの、んっ、り、立派すぎるからぁ……ンンッ!」

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