本販売日:2012/02/23
電子版配信日:2012/11/02
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1841-7
「初体験がママでもいいのね? 後悔しない?」
丸みを帯びた腰からパンティを下ろしていく義母。
股の付け根を覆う翳り、薄闇に浮かぶ豊かな乳房……
新しい母が家に来た日からどれだけ夢見ただろう。
憧れつづけた「宝石」が今、僕だけのモノに!
若義母と少年、二人の絆が結ばれる運命の初夜。
<もくじ>
プロローグ
第一章 義母【苦い初体験】
第二章 隣家の未亡人に教わった大人の作法
第三章 ママのいやらしい声を聞かせて
第四章 母に発覚した不実
第五章 仲直りの「倒錯相姦」
第六章 世界でいちばん淫らなママ
エピローグ
みき 義母
まゆみ(40歳)未亡人
あや 女子学生
本編の一部を立読み
「母さん……やめてぇっ……ああっ……おっぱいで挟むなんてずるいよ」
美貴の乳肉は柔らかいばかりではない。快感のあまり暴れてしまう陰茎をしっかりと受けとめたうえで押し返してくる張りも備えている。
「もう、暴れん坊なんだから」
美貴が乳房に力をこめると、腰椎に甘い痺れが刺さり、反射的に腰をつきあげてしまう。
「ん! しゅ、修くん……そんな、い、いきなり……」
「ごめんなさい。でも我慢できないんだ」
「……ん。お汁をこんなに溢れさせて。おっぱいがエッチなお汁まみれになっちゃうじゃない……いけない子ね、チロッ」
「ああ、母さん!」
先っぽをしゃぶられてしまえば、海綿体が過敏に戦慄いた。
「母さん、ダメだよ。これじゃあ、勉強どころじゃないって!」
美貴は緩急をつけてパイズリをすると同時に、舌先で執拗に尿道口を刺激してきた。
剛直に対して、全身を遣って奉仕してくれる甘露で骨抜きにされてしまう。
「母さん、お願い……ゆ、許して……っ!」
淫らすぎる責めに修は懇願し、不意に気づく。
修の呼びかけにあわせるように美貴は全身をいやらしくくねらせるのだ。
「もしかして、母さん、っていわれて、昂奮してるの」
美貴は何ともいえない顔で見返してきた。
「そ、そんなこと、ない……」
ひそめられた柳眉、泳いだ目が、修の指摘が的外れでないことを物語る。
考えてみれば、性的な行為をする時に母と呼んだことはなかった。
「弁護士さんなのに、ウソをつくのが下手だね。顔にばっちりでてるよ。か、あ、さ、んっ」
「もう、修くんてば、い、イジワル!」
美貴は顔を埋めるように陰茎を咥えこんできた。
不意打ちの快感に、勢いよく先走りがしみ出す。
「ああっ。だ、駄目だって……咥えるなんて、き、きたないよ」
「……しゅうくんは、そんなきたないものを、わたしのなかにいれてたの」
「違うよ。そうじゃないけど、口で咥えるのとは別だって」
敏感な亀頭粘膜に、夥しい唾液がふりかかる。ヌルリとした舌が鈴口といわず、張りだした雁首やエラを余さず這い回る。
「別なんかじゃない。しゅうくんのだから、きたなくなんてない」
修は自分の極太を先っぽだけとはいえ、咥えこんでくれるさまを眺める。
肉棒を咥えこむことで鼻の先が少し伸び、隙のないメイクで凜とした美貌が浅ましいばかりに歪む。しかし美貴の魅力は決して損なわれない。
むしろ、そうまでして修を導いてくれようとしていることにえも言われぬ感動を覚えた。
「しゅうくんの、びくんびくん、ふるえて、かわいい……おしっこのあなが、いちばん、いじめられるとつらいのね」
頬をへこめ、じゅるるると思いっきり吸われた。
「母さん、……そんな、エッチな、す、吸い方……ッ」