熟臀義母

著者: 麻実克人

本販売日:2004/11/23

電子版配信日:2007/08/01

本定価:628円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1318-4

シチュエーション

「ママの身体で償えるのなら何度でも犯して」

有紀子は哀しげに喘ぎ、義理の息子に双臀を掲げた。

愛娘が冒した罪を償うのは、母としての運命なのか。

だが長大な肉茎が侵入してきたのは、禁断の肛穴!

朝も夜も抱かれ、声も枯れはてた義母に少年が囁く。

「すごいよ、ママのお尻。病みつきになりそうだ」

登場人物

ゆきこ(36歳)義母

えりか(20歳)姉

本編の一部を立読み

「今日も、こっちの穴を訓練しないとね」

粘りつくような少年の声色に、有紀子は寒気に襲われ身をすくめる。また硬い肉茎で有紀子の直腸を貫き、アナル性感を教えこむつもりなのだ。やつれた表情に、義母は悲しみを滲ませた。

「よ、よして……わたしは母親なんです……圭くんのママなんですよ……」

ここまで圭太が自分を追いつめてくるとは思わなかった。有紀子が肩を震わせて泣きそうな声をあげると、少年は尻穴から指を引き抜き、肩を優しく抱いた。

「泣かないでママ。今日は痛いことしないから……。ふふ、それにしても縄がよく似合ってるね。グラマーな身体だから縄化粧が映えると思ってたけど、実際こんなにいやらしくて魅力的になるとはね。すごく綺麗だよママ」

肩口から悲しそうな有紀子の顔をのぞきこんで囁くと、手をずらして胸肉を揉み、ツンと隆起した乳頭を指先でいじってきた。もう片方の手は足の付け根に差しこみ、柔らかな下腹を這い進み、薄い翳りを掻きわけていく。

「そんなわけ、あん……いやッ触らないで……」

義理の母は、息子の手を逃れようとぷるんとした太ももを揺すった。少年のしなやかな指先が秘裂に寄り、包皮を剥いて真珠を嬲っていた。有紀子は縛められた裸身をくねらせ、赦しを願うように背後の少年に向かって喘いだ。

「暴れないでよママ。それにしてもおっぱい大きいねママは。柔らかくて、ずっと握っていたくなる」

豊かな乳房が息子の指のなかで弾むのがわかり、有紀子は羞じらいの色を白い相貌にたちこめさせた。

(朝から、裸で息子の膝の上に抱きかかえられて、おっぱいや大事な部分をいじられるなんて……)

肉体を義子の玩弄物にされる異様な状況が、身体を煮立たせた。しこった乳首を擦られ、尖った肉芽をはじかれると甘い刺激が湧いてくる。このまま近親愛の危険な熱さに呑みこまれてしまうのではないか。有紀子の恐れが加速する。

「そんなにお尻をいやらしく振りたくって……。ママ、もう僕を欲しがってくれるの?」

圭太に腰を抱えられ、有紀子のむっちりした尻丘が浮いた。陰唇を手指でひろげられ、その内側へ硬くなりはじめたペニスの先端があてがわれる。

「いやッ……どうして?」

このまま背面座位で息子に挿入されてしまうのかと、有紀子は柔らかな黒髪をざわつかせ、おののく双眸で圭太を振りかえった。

「ママが暴れられないように、がっちりと杭を打ってあげるよ。疲れてるんでしょ。気分が優れないときは、朝から激しい運動はしないほうがいい。この体位ならママは動かなくてすむからね」

そう言うと持ちあげていた有紀子の肢体を落とす。ふっと身体の浮遊する感覚につづき、蜜を潤わせはじめた膣口に野太い肉塊がズブズブとはまりこんでいく衝撃が美母の最奥まで襲った。

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