私立輪姦学園

著者: 巽飛呂彦

本販売日:1998/03/23

電子版配信日:2010/01/29

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0810-4

魔獣生徒たちはもう後戻りできなかった!

クラス委員長・涼子を奸計の末に凌辱した瞬間、

平和な学舎を輪姦学園へ変える闘いが始まったのだ。

第二の生贄は知的な美貌を誇る音楽教師・静香。

蛮行を極めるレイプ地獄、その最終章を飾るのは、

生徒の女王として君臨する令嬢テニス部員・麗子!

登場人物

しずか(25歳)女教師

りょうこ 女子学生

れいこ 女子学生

本編の一部を立読み

「やった! とうとうやったぜ。あの静香先生のオマ×コに俺のものを突っこんでやった。俺のチ×ポが静香先生のなかに全部入っちまったぜ」

健也も興奮して叫ぶ。鵬学園一の美人教師、観月静香をついに完全に犯したのだ。健也に文字通り貫かれながら、静香は息も絶えだえな顔を見せている。

「どうだい、静香先生。俺のチ×ポは? 気に入ってもらえたかい」

「あああ……そ、それを、動かさないで。早く抜いてえ」

健也は得意になって腰を律動させる。極太の肉棒に擦りあげられ、女教師の狭穴から蜜が溢れた。

「お汁がケツの穴まで垂れてるぜ、先生。そんなに気持ちいいかい」

「い、いいわけないでしょう。こ、こんな……ウグゥ!」

意地悪く、健也が肉棒で突きあげた。静香は突きあげられるたびに、身体ごと持ちあげられそうになった。健也の肉棒が静香の子宮口を抉り、そのまま身体が浮きあがりそうになってしまうのだ。

「そりゃそりゃあ!」

かけ声とともに健也が抽送する。身体がバラバラになりそうだった。股間が裂けるのではないかと思われた。

「し、しないでえええ! そんなに激しく、もう、もうっ……」

静香の人生で最大サイズの肉棒。それが体内で荒れ狂っている。最初は激しい痛みすらともなった。だが無我夢中で受け入れているうちに、言いようのない快美がいっせいに襲ってきた。快感が加速し、静香を一気に狂わせる。

「アゥ! ハゥ、オホゥ、ヒオオゥ! イ、イィ……」

女として生まれて、初めて感じる本物の快美だった。そのすさまじさは、これまで感じたセックスなどすべてがママゴトのようなものだったとさえ思わせる。涼子とのレズごっこなど、他愛のない遊びだった。

「どうだい、先生。レズと本物のチ×ポ、どっちが気持ちいいんだ?」

健也が律動の激しさを抑えて、静香に聞いてくる。

「そ、それは……」

「正直に言うんだ。レズと、こいつと、どっちが好きなんだ?」

健也は静香の耳もとに流しこむように囁く。その囁きにも静香は感じてしまう。硬軟取り混ぜた、見事な責めだった。

「それは……こっちが……」

「こっちっていうのはどっちだ? はっきり言うんだ、先生。いつも俺たちに答えをはっきりと言わせるみたいになあ」

猛然と健也が腰の動きを再開する。これまでにない、すさまじいものだった。叩きつけるような律動。静香のEカップのバストが、大きく弾んで上下した。肉棒に押しあげられて、静香の身体が飛び跳ねる。落ちてきたところを、また肉棒で深々と抉りあげられる。

「ハグオオオゥ! もう、もう駄目え」

「言うんだ、先生。どっちがいいんだ?」

「こっちよ。こっちのほうがいいわ! おチ×ポのほうがいいぃぃぃ!」

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