本販売日:2012/08/23
電子版配信日:2013/02/08
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1876-9
「ああ、気持ちいい……あなたが中に入ってきたわ」
僕の股間に沈んでくる静子おばさんの豊かな熟尻。
ねっとり絡みつく女陰、重たげに揺れるふたつの胸。
放課後、クラスメイトの母親と続ける青いABC。
妬み、慰め合いながら少年に身体を捧げる美母娘。
フェラ、騎乗位、母娘3P……すべての妄想が叶う家!
●もくじ
プロローグ
第一章 出会い クラスメイトの母娘と僕
第二章 ご奉仕 娘のいるそばでの禁戯
第三章 青い決心 母への対抗心から……
第四章 身代わり 奪われた純潔
第五章 急転 未亡人か、女子高生か
第六章 味くらべ 恋人選びの性技テスト
第七章 饗宴 三つの美乳に囲まれて……
しずこ 未亡人
さおり 女子学生
みはる 女子学生
本編の一部を立読み
静子は互いのつながった場所を見やり、生唾を飲んでしまう。
節榑立った怒張が愛液で沐浴したかのように淫靡な照りを浮かべながら、少しずつその偉容を覗かせていた。
(あらためて見ると、なんてすごいの。あんな……赤ん坊の腕はありそうなものが、私の中に入っていたなんてっ……それに、お、夫よりも……)
はっとして、自分の心によぎったものを打ち消す。
「静子さん、いくよ」
ズンッ。半ばまで抜かれた肉槍が再び、女の胎内を埋める。その衝撃に腹腔が震え頭蓋にまで至った。
「高志さんの、刺さるうッ」
(なんて、力強さ……あぁ、高志さんの、私のなかにおさまりきれていない)
少年の勃肉は数センチほど外にはみ出てしまっている。
肉ヒダがささくれ立ってしまうくらい鰓による擦過は強烈だった。そして挿入と同時に、少年の分厚い胸板が自分のだらしない乳房をねっちりと押しつぶしてくる。
(ち、乳首、折れちゃう)
火花が散るような鋭い快感に仰け反ってしまう。
「辛かったら、つらいって言ってくださいね」
彼が二つの浅ましい乳の突起を感じているだろうことを想像すると、静子は狂おしいほどの恥ずかしさに眩暈してしまう。
「だ、大丈夫ですからァッ……こんなおばさんに、遠慮なんてしないでください……す、好きなように、う、動いてぇっ」
それは少年の為の言葉ではない。女の望みだった。強い疼きがペニスの挿入によって愉楽へと変わる。もっとその快感を味わいたい、はしたない欲望が、久しく孤閨をかこつ肉体で再び芽生えようとしていた。
少年の腰に力がこもる。無数の襞をめくりかえしながら肉幹が露わになり、子宮口を押し上げながら突き刺さる。
「はあぁっ! あぁぁぁん……っ!」
声には徐々に、隠しきれぬ色香があらわれはじめる。今のいままでまるで破瓜の直後を思わせるズキズキとした痛みが、ジンジンという疼きに変わっていく。
互いの凹凸をかみ合わせることでうまれる水音がリズミカルなものにかわった。
高志のほうも様子見をやめ、己の欲望に正直になりはじめた証左だ。
「あぁ! んッ! た、高志さんのが、あぁ、私の中をたくさんかきまぜてるのッ……ああ、いやぁん……すごい……おばさんの中、燃えちゃいそうなくらい熱いッ」
その腰遣いがあまりにも鮮やかすぎるせいで、もっと抉ってほしいとばかりに静子の肉花弁は海綿体へ積極的に吸いつく。
「良かった。静子さんも気持ちよくなってきてくれてるんだねっ」
高志は胸を積極的に押しつけ、たわわな豊乳を押しつぶす。