トリプルインモラル 彼女の母、彼女の姉妹と同居中

本販売日:2010/12/23

電子版配信日:2011/12/09

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1757-1

「本気なの? こんなおばさんを好きだなんて」
お碗のような乳房を隠して恥じらう彼女の美母。
娘の目を盗み、年下の高校生と重ねる禁断の肉交。
秘密を知った年頃の長女と三女は、母に負けじと
バスタオル姿でリビングをうろつきはじめ……
女の思惑が入り乱れる、一つ屋根の下の同居生活!

<もくじ>
第一章 彼女の家族は美人ぞろい

第二章 初体験は彼女のお姉さんと

第三章 小悪魔な女子高生

第四章 彼女の美母は未亡人

第五章 渦巻くジェラシー

第六章 彼女に発覚した秘密

第七章 四つの膝枕【癒しの家】

登場人物

すみえ 未亡人

あつこ(25歳)OL

さやか 女子学生

みなつ 女子学生

本編の一部を立読み

「あ! 敦子さん、俺、全部、あそこがもってかれそうですっ……うぅッ」
びくびくっと埋まっている肉塊が戦いた。肉柱は白く斑に汚れている。
(まだぜんぜん動いてないのに、もう本気汁が出てきちゃってる)
まるで初恋の相手と契っているみたい。体中の細胞が昂奮し、熱に浮かされていた。
「入れるわよ」半ばあたりで腰を落とせば、まるでフリーフォールのような爽快感が全身を貫き、ガツンと子宮口を殴られる。
「はあぁッ!」
目蓋の裏で火花が散り、ワンテンポ遅れてゾクゾクと愉悦の波紋が爆ぜた。
「すごいです。敦子さん、ウネウネしてて、まるでたくさんのベロで舐められてるみたいだ……こんなにもセックスって気持ちよかったんですねッ」
「まだまだこんなものじゃないわよ。俊、セックスってもっとどこまでも気持ちよくなれるものなんだから」
俊の目はギラギラと輝いていた。汗が顔を伝い、引き締まった筋肉を艶めかしくし、電灯を反射してテラテラとヌメ光っている。
敦子はゆっくりと腰を回し、つい数分前まで童貞だった肉棒を包みこむ。
ほっそりとした自慢のウエストを回し、『の』の字を描いて揉みくちゃにする。
「んッ……あん、俊のすごく元気……ね。びくんびくんって、まるで暴れん坊みたいに、私の中を引っ掻いてる……あンッ、元気すぎる」
俊は歯を食い縛る。声を必死に抑えているのがよく分かる。本当はもっと言葉にもならないような声をあげたいに違いない。
腰を捻り、浅い位置で腰を上下させた。まるで水飴を頬張り、口の周りをベトベトにしてしまった幼児みたいに、雄と牝になった二人の接合部分はどろどろだ。
「あッ……はあッ……ん……恥ずかしいくらい、濡れちゃうの。こんなにも大きくてガチガチのおち×ぽ、食べるのはじめてかもしれない。はあぁんッ……俊の、あん、ズシンズシンってくるの、すごく大きい。子宮に重たい響きがすごく伝わっちゃう」
腰を躍らせるたび、狭隘な膣道を出し入れする強靱なペニスが鋭い肉悦をもたらす。
ヌチュ、グチュ、ジュブ、ズチュッ!
「んっ。はあぁっ……あンッ……俊、すごい……俊のおち×ぽ、すごいわ。私の中を、グチャグチャにかきまぜて、奥まで届いてるの」
「俺も、感じます。敦子さんの深いところめちゃくちゃに突いて、コリコリしたの、先っぽにすごく感じます」
俊は一秒でも長く、敦子の胎内に留まっていたいというように奥歯を噛み締め、必死に射精をやりすごそうとしている。
「ああッ……エッチなおつゆ、お漏らしとまらなくなっちゃう」
愛液が弾け、飛び散る。現れる勃起はまるで鑿だ。奥を押し上げる威力に、経験者の余裕まで削られてしまっている。
「敦子さんッ」
俊は眉間に深い皺を刻み、声を裏返す。言葉でなにかを表すよりも早く逞しい腕が伸び、敦子の美巨乳をまさぐった。

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