両隣りの年上は僕に甘い罠を仕掛ける

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2009/08/23

電子版配信日:2011/02/25

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1661-1

「娘には内緒よ」「私の純潔を奪って欲しいの」

「姉妹であなたの×××を舐めてあげる……」

右隣りの未亡人母娘が、左隣りの美姉妹が

少年を狂わせる、味も匂いも違うレッスン。

四人の年上に導かれ、僕は大人への階段を……

午後の町には最高の隣人体験が待っている!



●もくじ



第一章 右隣りの誘惑者 未亡人とその娘



第二章 左隣りの家 年上の美姉妹



第三章 両隣りからの罠 狙われた少年



第四章 姉妹3Pベッド 24歳と20歳



第五章 潮吹き母娘 35歳と16歳



第六章 仲直りのセックス 巨乳に挟まれて



第七章 五人が家族になる日 最高の5P

登場人物

あいこ(35歳)未亡人

つぐみ 女子学生

さき(24歳)OL

なお(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

「もう出そうなのね、祐樹。こんなに滲んでる。でも、まだよ。フフ、これはどう?」

咲が言うと、また背後に回った。こんどはひざまずいたまま。そして、

「ああっ! 咲さん!」

祐樹が真に驚愕の声を上げる。

咲が、祐樹の尻に顔を埋めていた。そのきれいな形の鼻先を尻山の間に差し込むようにして。そうして舌で、祐樹の肛門をなめあげる。

「ひ、ぃ! だ、ダメです、咲さん。そんな……うおぁ!」

そんなところをなめられるなど初めてだった。肛門に感じる咲の舌。暖かくぬめった舌先が、祐樹の肛門の奥まで掘り込んで来る。

「ン……ンチュ、ンレロ……どう、祐樹。亜唯子さんたちにはこんなこと、してもらった? チュ、チュプ、レロ、ン……咲だって、初めてなんだからね! 祐樹の……お尻の穴、すぼまってく……ピチャピチャ、ピチュッ……」

しかもこれだけではなかった。

前からは当然、菜緒のフェラチオが。

「ジュッ、ジュプ……んは、ぁ……菜緒だって、お姉ちゃんに負けられないんです」

肉棒でなければ、陰嚢の裏側までも顔をくぐらせるようにしてなめていく。

祐樹の股間。ちょうど肛門と陰嚢の間を会陰というが、その会陰で姉妹の舌が出会い、ぶつかり、からみつくようになめ合う。

「ぁぁあ……こんな……!」

祐樹の両脚の下。前と後ろにひざまずいた姉妹が、見上げるように、股間と尻肉の間に顔を差し込み、肛門や会陰、陰嚢の裏までなめ回すのだ。

それも咲は大手家電メーカーの受付嬢姿。菜緒は競泳用水着というコスチュームで。

しばらくすると、前と後ろが代わった。

こんどは咲が前でフェラチオ。菜緒が後ろでアナルなめを繰り返す。

「あ、うぅ……むぅぁ! ほ、うう……!」

もはや意味不明なうめき声だけが祐樹の口から漏れ続ける。亜唯子とつぐみのローションパイズリフェラも、この世のものとは思われない快感だったが、こっちも、

(気持ちよすぎる……うぅぅ……!)

ただ、少しだけ不思議なことに気づいた。

アナルなめはくすぐったさを超えると驚くほど心地よいが、それは脱力系、弛緩系の快感で、むしろ肉棒から射精感は遠のいていく。

だが前からは菜緒や咲が肉棒をスロートしているので、射精感は高まる。

まるで快感のシーソーゲームだった。

やがて菜緒が前へ戻り、ふたたび左右から挟み込むダブルフェラになる。

「ふぁ……ぁ、祐樹くん、おちん×んこのまま、出してもいいですよ。祐樹くんの、呑みたい」

菜緒が言えば、

「顔にかけたいでしょ? いいのよ。咲の顔に、いっぱいかけて。祐樹の精子!」

咲がそう言って肉幹をなめあげていく。

咲と菜緒が左右から肉棒に唇を押しつける。勃起した肉棒をはさんだまま、左右同時に舌でなめ上げる。亀頭までなめ上げると、プチュ、チュッ、とキス。

姉妹の舌どうしも触れ合い、からみ合って、唾液がまじり合う。唇どうしもふれ合って、まるで姉妹でキスしているようだ。

続きを読む

本の購入

定価:765円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:765円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます