「自分から誘ってくるような人妻はお嫌い?」
脱いだ浴衣の下に現れる貴和子の熟れきった女体。
白いうなじから漂う色香、細腰から双臀に連なる曲線。
服を着れば貞淑な一児の母も湯船では淫らな美獣に!
アルバイト先で少年が体験する極楽の年上温泉郷。
27歳、35歳、40歳……「堕とし頃」の人妻たち!
<もくじ>
第一章 年上温泉【ご湯っくり】
第二章 人妻欲情【ぬるぬるしてる】
第三章 和室不倫【とろけあいたい】
第四章 美乳湯船【好きにしていいわ】
第五章 母娘混浴【ふたりでご奉仕を】
第六章 濡れ布団【ぐっしょりよ】
第七章 露天風呂【見られてもいいわ】
しずは(27歳)人妻
あかり(35歳)人妻
きわこ(40歳)人妻
あやな 女子学生
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「フフ、でもちょっと驚いた。ひょろっとした広海が、こんなに立派なものを持ってるなんて、さ。それに、もう石みたいに硬いじゃないか。すっごく熱くて、中からはち切れそうにみなぎってる……」
泡まみれの手が、スルッ、スルン……ニュッ、ニュッ、ニュチャ……、広海の肉棒をなぞり、こね回す。
最初は軽く握っているだけだったあかりの手が、ねっとりからみつくように肉棒を揉みこんでは、その硬さや形をたしかめ、味わうように握り、擦り上げる。
「ぅぅ、ぅああ」
「かわいい声、出すんだ。あぁ、なんだかあたしも……たまらない。もっと、もっ……と、このち×ぽ……!」
ときおり声が途切れるのは、あかりの唇が背後から広海の肩口やうなじに押しつけられ、キスのような、軽く歯を立てる愛撫を繰り返しているからだ。
乳房ばかりか、あかりのたっぷりと開いた股間までが、広海の背中から腰に押しつけられている。
泡のぬめりも借りて、あかりが腰をもどかしく動かすと、密着した肉裂までが擦れてあかり自身に快美をもたらしていく。
まるで、あかりが広海の肉棒を擦りながら自らもオナニーしているようだ。
(ぁああ、あかりさんの手が……ち×ぽ、気持ちいぃよぉ……!)
そしてあかりの執拗な手と指の愛撫は、こんなことをされるのが初めての広海をあっと言う間に追い込んでいく。
腰の内奥に灯った官能の火が、じわじわと広海の下半身全体に燃え広がる。と思うと、あるときを境に、いっきに股間へ収斂していく。
「ぁ、あかりさん! ダメです……ぅぁあ!」
陰嚢と肛門の間、広海の会陰がキュゥ、と痛いほど疼いた。そう感じた次の瞬間、
「なあに。こんなステキなち×ぽ、まだまだ楽しませて……ぇ?」
ブルブルッ、と肉棒が震えた。
気づいたあかりが手を離す間もなく、広海の陰嚢から大きな塊となって、それは尿道をいっきに駆け上がると、亀頭の先から噴き上げる。
「ぅぅう! ぅんっ!」
ビュビュ! ビュルルッ、ビュチャッ……! 最初のひと塊が、打ち上げ花火のように宙を舞う。それから何度か、間欠的に白濁が噴きだしては、飛沫となってこぼれ落ちる。
「ご、ごめん。もう出るなんて……。あぁ、でもこの匂い……ち×ぽの、精液の匂い……すごい!」
あえなく白濁を噴き上げた広海の肉棒にあかりは驚き、戸惑ったものの、すぐにその匂いと精液そのものに魅せられていく。
こぼれた精液を手のひらにすくい、ボディーソープの泡水とはまた違う精液の感触を確かめるように、指をこすり合わせ、しまいには顔の近くにまで手をかざしては匂いを吸い込んだ。