本販売日:2007/06/23
電子版配信日:2009/05/22
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1505-8
希望に満ちた新入社員を迎えたのは、悪魔上司の指導!
初々しい秘口が、こじ開けられ、貫かれ、馴らされる。
学生時代には経験したことのない恐ろしい性技に、
新しい制服姿で屈辱の体位をとらされ、恥辱の絶頂へ……
スチュワーデス、看護師、バスガイド、秘書、OL……
六人の新人がそれぞれの職場で経験した「大人の試練」!
れいな(21歳)キャビンアテンダント
みき(21歳)看護婦
ゆみえ(18歳)バスガイド
ゆかり(22歳)秘書
ありさ(22歳)OL
本編の一部を立読み
「うぅっ……玲奈の……オマ×コを……ああっ……掻き回してください」
なぜ自分が、こんなに屈辱的なことを口にしなければならないのだろう。そう思うと悔しくて、恥ずかしくてならなかった。
(あたしはCAなのに……選ばれたエリートなのに……)
いい家に生まれ育ち、なに不自由のない暮らしをしてきた。今まで、誰もが自分の言いなりだった。
玲奈が望めば、どんなことだって叶った。数百倍の倍率を勝ち抜け、キャビンアテンダントになったことだってそうだ。
(それなのに……こんな人に……いいように慰み物にされて……)
矢野は決していい男の部類には入らない。おそらく上司でなければ、鼻にもかけないような男だろう。そんな男に弄ばれていることが、なにより悔しかった。
(なのに……どうしてこんなに感じてしまうの……)
矢野の腰が突きあげられるたび、玲奈は発情した牝犬のように啼いた。
「ほら。お前の大好きなお仕置きだ」
さらなるスパンキング。手のひらが尻朶を打ち鳴らすパーンという音は、玲奈の性感に火をつけるスイッチのようだ。
頭のなかに性感の火花が散り、子宮が発火したように熱くなる。
「ふふっ。お前は根っからのマゾだな。叩くたびにオマ×コがぎゅうぎゅう締まってるぞ」
「あうっ……言わないで……ください」
「ぶっといチ×ポ大好きって言ってみろ」
矢野の手が胸に伸び、CAの制服越しに乳房が捏ねまわされる。女陰に伝わる男根の圧倒的な快感に、乳房を揉みしだかれる快感が加わり、全身が官能のうねりに包まれる。
「んあぁっ……ぶ……ぶっとい……チ、チ×ポ、大好きぃ……はぁあぁっ」
もはや理性の欠片もない。迸る淫欲だけが、玲奈に感じられるすべてとなっている。
「あはは。マン汁が太腿まで伝い流れてるぞ」
矢野はわざとゆっくり肉竿を抽送し、肉壺から愛液が溢れやすくしている。彼の言う通り、大量に漏れだした愛液は、幾筋もの流れとなって太腿に垂れていた。
「あああ、いやぁ」
首を横に振って恥辱から逃れようとする。しかし矢野は容赦なく突きあげ、乳房を激しく揉みしだいた。
「おっぱいもいい触り心地だ。何カップなんだ」
「ディ……Dです」
「じゃあ、その自慢のDカップを見せてみろ」
腰を引き、肉竿を女壺からずぼっと抜き取る。どろりと愛液が溢れだし、太腿に新たな筋を描いていく。まるで透明な絵の具で、限りなく淫猥な模様を自ら紡いでいるようだ。