おいしい一夫多妻【隣りの四姉妹】

本販売日:2018/03/23

電子版配信日:2018/04/20

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4285-6

「今夜は私だけを愛して、あなたの子供が欲しいの」
頬を朱に染めキャミソールを肩からはずしていく美菜子。
豊満な乳丘の先端には羞恥に震える熟れた乳首が……
「新しい嫁」は、信也が憧れつづけた隣家の四姉妹。
「第一夫人」の座を狙い、昼夜なく甘い性戯を仕掛けられ……
美菜子、綾女、翔子、栞――美女四人と一夫多妻生活!

●もくじ
第一章 長女→次女→×× 
夜とぎは妻のつとめですから

第二章 まちぶせ→浴室→××
泡まみれでご奉仕させて

第三章 朝フェラ→裸エプロン→××
いつでも好きな時にしてあげる

第四章 ジョギング→タンクトップ→××
おしりの初めてもらってください

第五章 玄関姦淫→発熱→××
女体すべてで看病します

第六章 全員で→子づくり→××
四人の妻と混浴旅行はいかがですか

エピローグ

登場人物

みなこ(32歳)社長

あやめ(27歳)OL

しょうこ(20歳)女子大生

しおり 女子学生

本編の一部を立読み

「本当はどっちのお尻でエッチしたいわけ? ちゃんと言わないと許さないんだから」
「それは私も気になるわね。何となくだけど、私の時よりも丁寧な気がしたし」
 微笑んだままの美菜子がそんなことを言う。
 信也は慌てた。
「そ、そんなことないから」
「本当かしらね」
 美菜子はくすくすと微笑んだ。
「信也。誤魔化そうとしてない?」
「違うったら。ぼ、僕は……」
 信也は美菜子と翔子、二人の愛妻の顔を眺めると、「どっちのお尻も大好きなんだ。だから決められないよ! どっちも僕からしてみれば最高に魅力的なんだ……」と顔を真っ赤にした。
「どっちがいいかなんて決められないよっ」くらいが関の山だと思っていただけに、大胆すぎる信也の答えに面食らったのは二人の妻のほうだ。
 美菜子が言う。
「翔子ちゃん。どうしましょう。旦那様が本格的にお尻フェチに目覚めちゃったわね」
 翔子は難しい顔をして、「こんなことを知ったら、姉貴も栞も怒るかも」と言う。
「そうよね。じゃあ私たちがその受け皿になるべきよね。旦那様がこんなにも私たちのお尻でエッチになってくれているんですもの」
「うん。私もそれがいいと思う」
 結論が出た二人は揃って俯せに寝そべると信也に向かって桃尻を突き出した。
 さっきまで弄くっていたアヌスが小さな口を開けて、ヒクヒクしている。
「ふ、二人とも!?」
 優婉な肉曲線を描いている見事な尻丘を突きつけられた信也は戸惑いを隠せない。
「あなた。どうか私たちのお尻の初めてを奪って」
「んっ……信也にしかあげないものなんだから。姉貴や栞じゃなくって私たちのお尻しか求めちゃ駄目なんだから、そのつもりでねっ」
 あの公園でのことが再現されたかのような既視感に、肉棒がさらにぐぐっと反りをきつくした。
 おねだりするように臀部を揺らす妻たちを前に、信也は戦慄く男根をまず美菜子の後孔へ押し当てた。菊門の入り口がきゅっとかすかに縮こまるのが伝わる。
「まずは美菜子から。いくね?」
「あん、あなた、来てっ」
 美菜子の甘い上擦りに背中を押され、信也は雄渾に力を込める。
 ズブズブッという手応えと共に逞しい亀頭冠がゆっくりと後孔へ埋まっていく。
「ぁあああんっ!」
 もう声を我慢する必要がないせいか、美菜子は身を戦慄かせて声をつんざかせる。
「すごいや。美菜子のお尻、僕のをどんどん飲みこんでいくよっ」

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