本販売日:1996/05/23
電子版配信日:2010/04/30
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0692-6
「院長先生、恥ずかしい……もう許してください」
勤務後の院長室、制服も下着も脱がされた智代。
清純な心を手練手管で弄び、紅色の××を剥く。
こんなに美しい女体は他にない。18歳ならではの
瑞々しさだ。処女のまま美少女看護婦を奴隷にしてやる。
院長の権力を楯にした邪悪な企みが遂に始まった!
ともよ(18歳)看護婦
やすこ(32歳)看護婦
きわこ 看護婦
あかね(19歳)看護婦
本編の一部を立読み
智代は今にも泣きださんばかりに眉を折り曲げて、腰を前に逃がす。ジャラッと金鎖が鳴って、ピーンと張りつめる。それ以上はどうあがいても、逃げることはできないのだ。
激しい拒否の意志そのままに頑なに締めつけられる双臀を強引に押しひろげ、ローションの原液を塗りこめる。
腰を持ちあげさせると、双臀の間には可憐な蕾が息づいていた。ピンクがかった薄茶色をした蕾が、触れるとヒクヒクッと蠢いて、キューンとすぼめられる。容姿と同じで、可憐そのものの蕾だった。
ここの処女を散らすのかと思うと、おのずと院長の心が昂った。
増田は骨太の指でアヌスをマッサージしていたが、やがて、中指を立てて、その具合を確かめるようにすぼみの中心を探った。まわすように揉みこみ、さらに皺の中心に軽いバイブレーションを与える。
「ああああ、それ、いやです」
前に逃げようとする腰を押さえつけて、ローションを垂らした。そのぬめりを利用して、中指をねじるようにして裏門へと差しこんでいく。
「はあああっ」
智代は大きく息を吸いこみ、裸身を震わせる。ローションでぬめ光る内腿が、いたいけに引きつっている。
増田は慎重に指の第一関節まで潜りこませると、潤滑油を利用して、上下左右に指先を動かし、括約筋をゆるめていった。
力任せに挿入してアヌスが裂けては元も子もない。智代には傷ひとつない無垢な裸身を保っていて欲しいのだ。
増田はさらにローションを追加して、肉環の内部にまでたっぷりと潤滑油をしみ通らせていった。
茹で卵のようにスベスベした尻たぶが、次第にピンクに染まり、脂汗がびっしりと浮かびあがってくる。
たっぷりとアナルマッサージをしてから、増田はいよいよ挿入にかかった。アナルバージンを散らす期待に猛り立つセガレにも、ローションをまぶすと、智代の腰を引き寄せた。
「ああ、許してくださいっ」
智代はさかんに首を振る。ナースキャップののった黒髪が躍った。だが内部に指を入れられたせいで力が抜けてしまったのだろう、下半身は脱力状態で、なすがままだ。
増田は肉柱に指を添えて、すぼみにあてがった。柔らかな部分を探って、慎重に腰を進めた。
恐怖のせいか、アヌスは固く口を閉じている。
「力を抜かんか! リラックスしないと、ここが裂けるぞ」
叱責すると、わずかに菊花の緊張がほぐれた。切っ先が窪みを見つけ、そこを愛撫するように軽くジャブを突いた。
角度を合わせて、ゆっくりと腰を入れていく。なおも進める。狭隘な肉環が極限までひろがり、幾重もの皺が先端に絡みついてきた。