隣の女子寮 お嬢さまハーレム

本販売日:2010/07/23

電子版配信日:2011/07/15

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1727-4

「これから君をセックスの優等生にしてあげる」
豊かな胸を背中に押しあて、胯間をいじる令嬢。
耳元にかかる吐息、張りつめた肉茎をしごく指先。
名門女子大生の知的な肉体で知る大人のセックス。
秘密に気づいた他の寮生までが僕を部屋に誘い……
18歳、21歳、24歳……隣の年上に教わるABC。

<もくじ>
第一章 隣の女子寮はシングルだらけ

第二章 手探りの初体験【年上のリード】

第三章 令嬢たちのいやらしい営み

第四章 挿入(い)れられっぱなしの日々

第五章 知的な女性はAがお好き?

第六章 騎乗(の)られちゃった僕

第七章 お嬢さまはバックで突く!

登場人物

みさと(18歳)女子大生

みやこ(21歳)女子大生

たかこ(24歳)女子大生

ゆきえ(34歳)未亡人

本編の一部を立読み

「都さんが欲しいっ」
頭がカアッと煮え滾り、股間はそれ以上に白熱していた。
「葉室くん、落ち着いて……アアンッ」
「都さんだってすごく濡れてる。お嬢様なのにドロドロだ」
「か、関係ないでしょ、そんなこと。お嬢様とか、そんな……ンゥッ」
腰を小さく動かし、重点的に濡れた媚粘膜を刺激してやれば、都は悩ましく身をよじった。粘膜がキュッキュッと引き攣っているのが分かる。
武彦はこれ以上、都の話はきかないとばかりに起き上がった。布団がめくれ、力なく横たわった都の肢体を目にする。
姉の貴子のように運動の世界で生きていないのはその華奢さで分かった。
まるで赤児のように身を丸め、そして胸から下腹にかけては鳥もちのように粘っこい精液で汚れている。
「ああ、いけないっ」
武彦は都の片足を掴むと肩に引っかけ、股の間に自らの身体をねじ込む。
「恥ずかしい……こんなこと、ああ、大きくおまたを開くなんて……いやだ。見ないで。私のいやらしくなっているおめこ、みんといてっ」
都はいやいやをする。しかし身体が言うことをきかないのか、抵抗はない。
(都さんのあそこ、すごく綺麗だ。こんなピンク色のおま×こもあるんだ……)
卑猥さよりも清らかな印象が強い。
陰肉を囲うように生えそろう性毛は彼女の几帳面な性格そのままに、しっかりとお手入れされた逆三角形。そのすぐ下では秘めやかな蜜門が濡れそぼちながらも、ひっそりと二枚貝は閉じ合わされている。
武彦は都の片足を肩へひっかけると、お腹にぴったりとくっついた逸物を扱いた。
「お、お願い……。こんなこと……いや……落ち着いてっ」
しかしその声を無視して、武彦は肉棒を肉裂へ押しつけた。
「ひゃあ、熱いッ……いやだ、おめこにおしつけないで……ひい……火傷しちゃう」
「都さん、いきます」
腰を押し出すと、粘膜がグッと沈み、太太とした亀頭が嵌っていく。
「あ、ああっ……ひ、広げられるう……ひいいいッ……ダ、ダメ!」
都が苦しそうに唇を噛み締めてかぶりを揺らす。
中は洪水でも起きたように女泣きをしている。無数の襞が狭隘な空間にぎゅっと押し込まれたみたいに生え揃い、うねうねしながら砲肉を揉み包む。
「ああ、すごい締めつけだ。く、食いちぎられそうだ」
まるで試験管の中に押し込んでいるようだ。それくらい都の膣内はキツキツだった。
「葉室くんの熱い……ふ、太い、大きい……苦しいッ」
貴子や雪江では味わったことのない窮屈さに、なかなかペニスが進まない。潤滑油は完璧だ。強引に押し進めると、都は顔を枕に埋めて何かを耐えるようだった。
(なんてきついんだ。このままじゃ全部入れる前に出ちゃいそうだよっ)
それでも身体を揺すり半ば無理矢理にねじこむ。
「ああああ、痛い。許して、奥にねじこまないで。身体、さ、裂けちゃう!」
都が絹を裂く叫びをあげた瞬間、狭い部位を貫き、身体全体がグッと前へ進んだ。
瞬間、引き攣った鮭肉色の粘膜から赤い粘液が滲む。
「え……?」
武彦は呆気にとられてしまう。
「せやから……駄目や、い、いうたのにぃ……」
都の目尻には涙が浮かび、それまで我慢していたように荒い呼吸を一気にはきだした。

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