隣りの妻・隣りの娘【力ずくの情交】

著者: 相馬哲生

本販売日:2007/11/23

電子版配信日:2009/10/23

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1536-2

見違えるほど美しくなった隣家の少女を見た時、

平凡な毎日を送る男に、危険な衝動が生まれた!

妻の留守中、甘言で誘った生娘を部屋に招き、

セーラー服を剥いで、力ずくで破瓜を散らす。

秘密に気づいた若妻にも巧妙な不貞の罠を……

17歳と28歳、二人の美牝が堕ちる情交の檻!

登場人物

みなこ(28歳)人妻

ゆか 女子学生

本編の一部を立読み

「入ったよ、奥さん。奥さんのオマ×コはなかなかの名器だな。からみついてくるみたいだ」

上体を折り、若妻の女体に体を重ねる。剥きだしになった豊満な乳房が胸板に触れると、女体の感触を全身で感じることができる。暖かな肉布団にうつ伏せになったような心地よさだった。

「はぁあぁっ……いやぁ……だめえ」

ついに夫以外の男性を受け入れてしまった。その屈辱からか、美菜子の瞳からぽろりと涙がこぼれ、眉が八の字にたわむ。

被虐的な若妻の表情は、加賀に背徳的な興奮をおぼえさせた。

(ふふっ。右隣りの部屋の女子高生に続いて、左隣りの部屋の若妻までものにできるなんて……最高についてる)

しかも、肉棒に伝わってくる女肉の感触は、まだ未熟な由佳の女陰とは較べものにならないほどの快感にあふれていた。ぐねぐねと蠢きながら、ペニスにまとわりついてくる膣肉は、まるでとろけてしまいそうなやわらかさだ。

「入ったよ、奥さん。くうぅ……最高だ。オマ×コが吸いついてくる」

加賀のいやらしい物言いに、美菜子は目の下をすうっと朱に染める。

「ああ……言わないでぇ……ううっ」

「奥さんはどうだい」

加賀は腰を回すように動かし、粘着音をたてながら肉壺を攪拌する。美菜子の女陰は、ひと突きするたびにまとわりつく感触が変わり、絶妙な快感を亀頭の粘膜に伝えてきた。

「あっ、あっ……はぅっ……い、いゃぁ」

加賀の執拗な責めに脂汗を滲ませながら、若妻はなおも官能を否定しようとする。その姿には、堕とされてなお、気品を失うまいとする若妻の高潔な心情が表われているようだ。

(それなら、とことん感じさせてやるまでだ……俺のチ×ポを、二度と忘れられないように……)

「そんなこと言いながら、オマ×コがぎゅうぎゅう締まってますよ」

加賀は美菜子の顎を掴み、ふっくらとした朱唇に唇を押しつけた。

「んんっ……んむぅ」

逃れようとする人妻の口腔に、ぞろりと舌を差し入れる。美菜子は口を閉じて拒もうとしたが、腰をぐいぐい突きあげ、子宮口を亀頭で押すとたまらずうめき声をもらす。その瞬間に、加賀は舌を口腔にねじ込んだ。

「んんーっ! んっ、んっ」

口のなかで縮こまったようになっている若妻の舌に、自らの舌をからめる。口のなかに唾液を溜め、舌に沿って流し込むと、若妻は首を振って逃れようとした。

溢れた唾液が唇の端からこぼれ、顎のほうに伝い流れていくのが被虐的だった。

「ほら、奥さんも気分を出して、舌を出すんです」

加賀は美菜子の両手をとって上体を起こさせると、自分がソファに座り対面座位の形にもっていく。

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