左隣りには、二十八歳の清楚な若妻・由香里。
右隣りには、十六歳の可愛らしい女子高生・茜。
百合と薔薇、二つの美花が少年を青狼に変えた!
ベランダから侵入し、閨房で人妻の貞操を奪い、
美少女の純真さにつけこみ、処女を散らす……
ダブルベッドで二人の隣人を抱く最高の愉悦!
ゆかり(28歳)人妻
あかね 女子学生
本編の一部を立読み
肉棒が由香里の肉裂を突き破ってくる。その熱さ、存在感に我れを忘れた。
結局、全裸で逃げることもできない、騒いで拒絶することもできない由香里は、浩之の肉棒を受け入れるしかない。
ズブズブと突き入ってくる。
「オ、オオッ、オオッ!」
さすがに挿入感は浅い。子宮口がズンズン突きあげられるということはない。しかし、絶頂に達することもない代わり、ジワジワと身体を快美の感覚に侵食されていく恐怖がある。気づいたら、我れを忘れて絶叫しているのでは!
そんなことになったら!…… しっかりしなくては、私は人妻なのよ。私の夫が、すぐ目の前に寝ているの! こんな……で、でも!……
「ウゥゥ!」
腋の下から手をまわした浩之が、由香里のバストをわしづかみにする。背中からだと、こうしてバストを揉みしだくにはちょうどいい。
ワシワシと揉みこまれ、ギュッとつかまれる。
「ハゥ!」
それだけで声がもれてしまう。
乳首を転がされ、指でつまみあげられ、ときに押しつぶされる。
「痛! クゥ!」
痛みと快美感、それは背中合わせのようでいて、由香里を最終的な快楽に追いこむという意味において、ときにまったく同じものだった。
「ほら、見てみなよ、由香里さん」
「み、見るって、なにを?」
「カーテンを開けて、旦那の顔を見てみろっていうんだ。できるだろ?」
確かに、カーテンの合わせ目がちょうど由香里の目の前にある。
「そんな、できな……キォゥ!」
的確に、肉棒が抉りあげてきた。同時に二つの乳首が責めにあう。
「このままぼくが押したら、由香里さん、裸のままカーテンの向こうへ押しだされるんだよ。どっちがいいの」
「や、やめて! わかったわ。開ける、から!」
由香里は手を伸ばした。震える手でカーテンをわける。そっと顔を出した。
「アッ!」
……あなた!!
ベッドに横たわる耕市の顔が、手を伸ばせば届きそうに近い。由香里は思わず、手で口を覆った。
「……ングゥ!」
そんな由香里をあざ笑うかのような背後からの突きあげ。一瞬、前のめりにたたらを踏みそうになる。
目の前には夫。背後には浩之。そして由香里の蜜壺のなかには、浩之の肉棒がぎっちりとつめこまれている。
ああっ……あなた! 私、こんなことをして……あなた、許してっ!!……