看護婦 トリプル牝奴隷

著者: 北原童夢

本販売日:1997/05/23

電子版配信日:2010/03/12

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0756-5

準夜勤を終えた深夜の病院で、新人看護婦は、

白衣を剥かれ、瑞々しい恥肉も露わに縛られていた!

恐怖と驚愕に震える美貌に凌辱者の怒張が迫る!

小さな朱唇をこじ開けて、理不尽なイラマチオが!

如月初美、18歳の処女肉には別の手指が侵入!

純潔を輪姦で奪われ、後には奴隷調教が待っているのだ!

登場人物

はつみ(18歳)看護婦

ちかこ(28歳)看護婦

ゆりえ(20歳)看護婦

本編の一部を立読み

ネチッ、ネチッと粘着音が聞こえはじめた。野坂はついに半ば姿を消した切っ先に全体重をかけて、グイと腰を進めた。次の瞬間、狭隘な箇所を肉棒が押し開いていく確かな感触があった。

「うぐっ!……」

初美の繊細な顎が突きあがった。

処女門を通過した硬直は、そのままの勢いで狭い肉路を突き進んでいく。たちまち温められたゼリーのようなものが肉茎を包みこんできた。処女を強奪した直後の、この心地よさを、野坂は存分に満喫する。二十センチを優に越す一物は、ほとんど根元まで沈みこんでいた。

初美は白い喉もとを一直線になるほどに反らせている。一物を突っこまれて、耐えがたいきつさ、痛みに悶えるように啜り泣いている。この時に女が見せる表情こそが、野坂の生きる糧であった。

もう大丈夫だと確信した野坂は、初美の口もとを覆っていた粘着テープを剥がした。

ソファの上なので、片足を床についてバランスを取り、白衣のまとわりついた腰を両手で持ちあげるようにして、ゆっくりと腰を前後に振りはじめる。

「うぅぅぅ……あぁぁぁ……いゃぁ……」

初美がつらそうな表情を見せて、か細い声をあげた。苦悶に満ちた哀切の声が、野坂をますます有頂天にする。開通したばかりの処女肉は、初美の心そのままにパニックを起こしたみたいに、ギュウッ、ギュウッと分身を締めつけてくる。

きつきつだ……おおっ、たまらん……。

狭いうえに抜群の収縮力を持つ肉路だ。膨張した海綿体はおろか、胴茎の芯まで締めつけられるような強烈な食いしめにあって、野坂はあやうく暴発しかけた。

歯を食いしばって腰を使うのは、いつ以来だろう。両手で白衣の腰を持ちあげた野坂は、ストロークのひとつひとつに神経を集中させて、じっくりと初美を攻める。本来なら手っとり早く射精して、犯されてしまったことを相手にわからせるのだが、なにし

ろ相手はフレッシュこのうえない美人看護婦だ。野坂はじっくりと貫通の儀式を愉しんでいた。

笠井はと見ると、よほど興奮しているのだろう。ファインダーを構えたまま、血走った目で接合部分をのぞいている。

「おい、ビデオ、頼むぜ」

笠井はあわててファインダーに目をあてた。

いくら愉しむといっても、あまり愚図ぐずしていられない。なにしろ、ここは病院内の事務室なのだ。野坂は徐々に打ちこみのピッチをあげていった。

「ううっ……あああっ……うンンンン……」

顎をのけぞらせ、眉を折り曲げ、つらそうな喘ぎとも呻きともつかない声をもらす初美。先ほどからの抽送運動で大きさに馴れてきたのか、剛直を呑みこんだ肉路が少しずつ変化してきた。ただきついだけだったのが、微妙に蠢いて、波のように肉茎に絡みつきはじめたではないか。

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