隣の妻・隣の娘【力ずくの和姦】

著者: 相馬哲生

本販売日:2009/12/23

電子版配信日:2011/04/22

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1686-4

(あなた、許して。隣りのご主人に抱かれる私を)
キッチンに手をつき、立ちバックで貫かれる人妻。
一度だけの姦係だったはずが、禁忌の蟻地獄に溺れ、
家族がいる家での「蜜事」まで受け入れてしまい……
教え込まれた通りに腰を動かす37歳は知らない。
娘ふたりの純潔まで、もう奪われていたことを……

<もくじ>
第一章 美臀の隣人
母とふたりの娘

第二章 妻の留守
罠に堕ちた小悪魔

第三章 セーラー服飼育
通学中の獲物

第四章 対面儀式
美姉妹・競い合う奉仕

第五章 略奪のリビング
夫に詫びながら……

第六章 最高の禁忌
エプロン姿での肉交

登場人物

しずか(37歳)人妻

あやね(18歳)女子学生

まな 女子学生

本編の一部を立読み

口腔に押し込まれてくる熱い男肉の感触に、静佳は目眩を覚えた。
(ああっ、こんなこと……夫がそばにいるのに……)
これまで夫には、さんざん辛い目に遭わされてきた。静佳の知っているだけでも、片手に余るほどの女性と浮気をされている。それでも、自分が不貞を犯すのはまったく別のことだと思う。
(しかも……夫の目の前でなんて……恥知らずなことを……)
森村は二十センチ近くあるペニスを、遠慮なくぐいぐい押し込んでくる。LLサイズの卵のような亀頭が喉の奥を塞ぎ、息が詰まりそうになった。
「んんっ……んんんっ!」
静佳はたまらず呻き、首を後ろに引こうとする。しかし、頭の後ろを森村に押さえられ、熱い肉串から口を離すことが出来なかった。
「ちゃんと舌をからめて、情感たっぷりにしゃぶってくれよ。手を抜いたりしたら、旦那に声をかけて、起こすからな」
森村の言葉に、静佳は両目を剥いた。
そんなことをされれば、せっかく元に戻った親子四人の生活はふたたび破綻してしまうだろう。
(逆らえない……いうことを聞くしかないんだわ……)
悔しさに涙がこみ上げそうになる。残された道はただ一つ。森村を満足させ、早くこの家から消えてもらうしかない。
静佳は可能な限り唇を開き、舌を持ちあげながら、森村の肉棒をゆっくりしごきはじめた。
あらためて、その肉幹の太さに驚きをおぼえる。半分ほどを口中に出し入れしているだけなのに、顎が外れてしまいそうだ。
舌でペニスの裏側の筋を捏ねるように舐めると、森村は嘆息のような呻き声を漏らした。
「ふふふ、いいぞ、奥さん。もっと旦那にも見せてやれよ。俺のチ×ポは、旦那のよりずっと立派だろ」
髪の毛を掴まれ、ペニスを咥えこんだ口元を、夫のほうに向けられる。
テーブルに突っ伏した夫の顔は見えなかったが、顔を向けると姿は目に入ってしまう。猛烈な背徳感が女体を包み、同時に下腹部に火花のような熱が弾けた。
(ああっ……どうして……無理矢理こんなことをさせられているのに……)
これではまるで、犯されることに快感を覚えているようだ。
(やめて……もうこれ以上、わたしを辱めないで……)
懇願の目を森村に向ける。しかし、隣家の主は、何か奸計を巡らしているような顔で、じっと静佳を見下ろしていた。

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