「知ってるぜ、息子とのセックスじゃ満足できないこと」
可憐な秘蕾に亀頭を当て、一気に体重を掛ける悪魔義父。
伯爵令嬢が息子の嫁になった時から狙っていたこの瞬間!
恥辱のフェラチオ調教、未踏のアナル姦、怒濤の胤付け性交。
嫌なのになぜ……ねちっこい性戯に逆らえない女肉。
生まれ持った品性を完全崩壊させ、子種をねだる美牝に!
魔手はもう一人の伯爵令嬢、才色兼備の高慢美女にまで!
(文庫換算 196ページ)
もくじ
第一章 温泉夜這い 息子の嫁は伯爵令嬢
第二章 二穴調教 上品女のアナル征服
第三章 隷嬢姉妹 高慢美妹、奴隷化計画
第四章 胤付け檻 無理やり妊娠性交の日々
なみ(30歳)息子の嫁
まりん(22歳)モデル
本編の一部を立読み
「伯爵令嬢が、いい牝になったな」
「い、言わないでぇ……あああ……」
男性器を挿入された状態で、奈美は叫んだ。四つん這いの姿勢で、本当に犬に成り下がった気分になる。
陽介の嗤い声が、残忍さを増した。
「ククク、アナルにチ×ポを入れたまま、平気でいられるのは、やはり奈美が淫乱な牝女だからだ」
「そんなこと……んあっ、やあっ……」
黒い石のタイルを伝い、浴槽とは反対側にあるシャワーへたどり着いた。両手と両膝でゆっくり進んでいた裸体を停止させると、極太の肉槍が腸管の奥までやってきた。
「おおっと……」
「はああ、苦しいです。もう、抜いてください……」
「弱ったな。代わりに入れる場所がないとなあ……」
いかにも困ったように、陽介はうそぶいた。
肉収納にされて、奈美の胸に悔しさが湧いた。
「じゃあ、もう一つの穴に入れるか」
「きゃああっ……」
奈美は突然、湯線を浴びて悲鳴をあげた。
「湯を出ると冷えるからな。お互い温め合わないと。特に、俺のチ×ポは寒さに弱いからな……」
「聞いていません! ああ、はんんっ……」
ズブリッと菊襞を捲られ、亀頭が引き抜かれた。挿入された状態が続いていたため、開放感に甘いあえぎ声が飛び出した。
寒気が桃尻の間に吹き抜けて、奈美は丸い尻たぶを閉じた。
「あんんっ……」
「だから、尻に力を入れるな!」
スパアンッと絹肌のヒップが弾んだ。
高貴な気位は、すべて崩れ去っている。二流市民の男に後背位で、スパンキングされ、しかも、快楽を覚えるなど、三流市民以下であった。
湯に濡れた黒髪が背中に貼りつく。
「何を……あ、はあんっ……また、いやっ」
ズブリと蜜口を割られた。
「はが、あが、ああ、んんあっ……」
「フフフ、いい声だ」
奈美は相手の肉棒の動きに困惑する。
(膣の入口を……)
瘤肉で蜜ビラをなぞりまわしてきた。ゾクゾクと背筋に、甘い愉悦が走り抜ける。微塵も弛みのない肉棒に、女体は歓喜するよう刷りこまれていた。蜜襞とこね合わされて、極上の快楽が奈美に牙を剥く。
「やっぱり、膣内のほうが襞は細かいな……」
「ああ、もう入れないでください……お願いします」
(そ、そんな、さっきよりも私の身体、感じている……)
うつ伏せにされて、斜めから刺されているため、陽介は全体重を乗せてきた。おまけに、三浅一深の焦らす攻めでもなかった。
目隠しをされた奈美は、タイルに美貌を擦りつけて、桃尻を高々と上げる。これ以上、挿入されれば懐妊するのは確実であるが、密合の快楽に理性は勝てなかった。
「欲しいか?」
「ふうう、ああ、いやっ、んんん……」
陽介はゴリッとペニスを穿ちこんだ後、中途で挿入をストップさせた。
(私、欲しがる身体にされて……)
三十歳の人妻の身体には、女欲が詰めこまれていた。
「はっきり言いなさい!」
パアンッとヒップをスパンキングされた。
「ああ、く、くださいっ……」
「どこまで欲しいのだ」
「奥う! 奥まで強く突いて、ください……」
ついに、奈美は肉欲だけに従う獣へ堕ちた。
(もう、自分でも止められない……)
性欲盛りの上に、マゾヒズムまで炙りだされて、奈美の子宮は熱病に罹ったような煮えたぎり状態だった。射精された二発の子種は温泉へ洗い流し、新しい熱の被射を欲していた。
左脚を掴まれて、陽介の肩に乗せられた。
(もう、抵抗できない体勢に……)
ギンッと張りつめた亀頭が、ヌルンッと蜜洞を縫ってくる。
奈美は鼻腔をふくらませて、迫りくる快楽を耐えるべく、総身を弓なりに反らせた。左の乳房を鷲掴みにされる。
「淫乱な人妻だな……んんおお、あちこちから絡みついてきやがる」
「きゃふん、あん、んんあっ……」
捻りこんでくる怒張へ、襞が一斉にへばりついた。
ズンッと陽介は肉襞を跳ね返して、子宮を突きこなしてきた。
「はあ、ああーんっ……」
「いきなりイッたりするなよ。三泊四日で絶対に孕ませるからな」
「ふあ、あんんっ……」
タフな義父の肉柱が、可憐な桃尻に容赦なく突き立てられていった。