義母、叔母、姉と
本販売日:2013/12/24
電子版配信日:2014/04/25
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1975-9
受験で疲れた僕を癒すための旅行が初体験合宿に!
一日目・義母の手しごきはあやすように甘く優しい。
二日目・姉のフェラは淫らでとてもしつこい。
三日目・叔母さんの騎乗位はロデオのように激しい。
キスから裏穴まで眠る暇もない初めてづくしの一週間。
甘えん坊の僕を大人にする、ふしだらな美熟女たち。
<もくじ>
第一章 一日目 お風呂で母子水入らず
第二章 二日目 初体験はいきなりアナルで!?
第三章 三日目 性の防波堤になろうとする義母
第四章 四日目 叔母・鮎美の淫らなたくらみ
第五章 五日目 召しませ、ふたりのママ
第六章 六日目 相姦づくしの湯に溺れて
エピローグ
まどか(43歳)義母
かほり(35歳)義母
あゆみ(32歳)叔母・伯母
りこ(23歳)姉
本編の一部を立読み
(それにしても、由樹さんの、やっぱり太いわ)
握った時の感覚が間違っていなかったことを、自分の身で、子宮に近いところで再確認してしまう。
「あっ、あああっ、由樹さンッ」
声を我慢しなければいけない。分かっているのに、由樹の剛直に下腹を衝き上げられると声を抑えられなかった。
いや、抑えようという気力さえ失わせるほど情熱的に錬磨される。
「ああん、お母さんのおっぱい、そんなに握りしめないでェッ」
乱暴とも言える握り締めだったが、昂ぶった肉体は過敏に反応してしまう。
「そんなこと言われても無理だよ。お母さんのおっぱい、僕を誘っているみたいに揺れてるから」
「あん、誘ってなんかないわ……んん」
「誘ってるよ。おっぱいだけじゃなくて、お母さんのあそこも、僕の全身に絡みついて、吸いついて……ううう」
乳の輪郭線を醜く歪ませるほど由樹の手に力がこもり、さらにパン生地でも伸ばすようにたっぷりと捏ねられてしまう。
ころんと硬くなった乳輪を手の平で押しつぶされ、その上で転がされる。
ゾクゾクと肌が粟立ち、由樹を受け入れている蜜孔は失禁でもしたかのようにぐっしょりと濡れそぼつ。
「お母さん、聞こえる? ぢゅぶぢゅぶって、音がすごい。静かにしないといけないのに、もしかしたら一番うるさいかもしれませんね」
由樹の囁きに頭の中が沸騰せんばかりに滾ってしまう。
「そんなこと言わないで……んんっ!」
唇を奪われるや、舌がぬるりと押し入ってきた。その粘膜の温かさに、思わず畳に爪をたててしまう。
香穂里は互いに舌先をふれ合わせながら、ゆっくりと絡みつかせていく。
まるで身体の全てを接着しなければ、気が済まないとでもいうかのように。
「ん、んんっ、んうぅうっ」
(なんて乱暴なキス……あぁ、でも私の身体、嫌がってない。由樹さんから荒々しく口の中をかき混ぜられるの、むしろ、す、好き……みたいっ)
互いに口を半開きにし、舌を絡ませあった。くんずほぐれつ巻きつき、そうかと思えば由樹が舌先に吸いつく。その次は香穂里が。
荒い呼吸を交わしながら、まるでこれがはじめてのキスであることが信じられないような、あうんの呼吸で痴情はますます昂ぶってしまう。
(これがセックスなの?)
三十五年生きてきた女に鮮烈な驚きが過ぎる。
「んぢゅ……ちゅぅっ……えらぁっ……んふ、むふっ……ちゅぅぅっ……んっ……っつううぅっ……んぢゅっ……ぢゅぱぁっ……」
もう十分勃起したはずの乳頭がまだ熱を孕みながら膨張していく甘美に、ますます甘えるようにベロをくねらせた。
(由樹さんの、私の中ですごく切羽詰まってきてる。たまらないって、もう出したくてしょうがないんだって……おしっこの出る孔のひくひくしている感触、私の子宮の入り口に響いてくるう)