事件は女子高生・由花子のレイプから始まった。
横浜山手の聖フェリシア女子学院。名門学校で、
制服姿も可愛い美少女達が次々と犯され、消えていく。
新任音楽教師のみさとまで、事件を探るうち、
何者かにレイプ監禁される。そして壮絶な調教が……
10代の美肉を23歳の美教師を貪る凌辱者の狙いは!?
みさと(23歳)女教師
れい 女子学生
ゆかこ 女子学生
まい 女子学生
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後ろから見ると、これほど淫らな光景はなかった。
少女の小さなヒップを裂くように、加治の肉棒が出入りしている。蜜をまぶしてヌラヌラと濡れ光った肉幹が、たくましく肉唇を押し分けて突き入っていた。引き抜かれるときには、真っ赤な膣肉さえ顔をのぞかせる。
「よし、這うんだ嶺」
加治が体を離した。嶺はベッドの上に四つん這いになる。朦朧としているせいか、動きはノロノロと緩慢だ。
嶺の背後にまわると、加治は突きだされたヒップを両手でつかんだ。臀裂に親指を添え、そのまま左右に割り裂く。すでに充血して半ばほころんだ肉唇がパックリと口を開け、なかのトロトロの柔肉を晒けだした。
針の穴のようなアヌスすら、苦しげに口を開けている。直腸粘膜の鮮やかなピンクをのぞかせていた。
「あ、早くぅ」
嶺がヒップをくねらせる。
肉棒をねだるその動作に加治は満足したのか、天を向いた怒張を蜜壷にはめこむと、ズブリと突きこんだ。
「ああ!」
一気に根元まで押しこまれて、嶺の身体が反りかえった。まるで肉棒が、口から飛びだすのではないかというほどの衝撃に襲われる。蜜壷から口まで串刺しに貫かれる。そんな感覚すら覚えるほどだった。
「そら、そら!」
加治のストロークが速まる。嶺のヒップを打つ乾いた音も、それにつれて高まった。
最初ベッドについていた手も、もう力なく垂れ落ちて、嶺は顔をシーツに擦り合わされるに任せている。ショートの髪がもつれて、顔全体に散り乱れた。
「そら!」
加治はひときわ深い一撃を叩きこむと、嶺の腰を引いて自分の膝の上に乗せるようにした。つまり加治は膝を開いた正座のような格好になり、その上を後ろ向きに嶺の身体がまたぐような体勢になる。
背面座位の姿勢。だが嶺の上体は、まだシーツの上に伏せたままだった。
そのまま思いきり突きあげる。
「あああ!」
嶺の口から今までに聞かれなかったような悲鳴がほとばしった。いっぱいに開かれた股間を、加治の剛棒が割り裂くように突きあげる。
より深い結合のまま、蜜壷は怒張をいっぱいに咥えこんでいる。そのまま嶺の身体を持ちあげるほどの勢いで肉のピストンが襲った。子宮壁まで突きあげられ、弾んだ嶺の身体が落ちてくる。
そこを加治のものが、はらわたまで抉り抜くのだ。
「ああっ! ああっ!」
もう嶺は背中を丸めたまま、枕を抱き締めて深く爪を立てるしかなかった。なにかにしがみついていなければ、身体をどこかへ持っていかれてしまうようだった。