年上の美囚

継母と若叔母

著者: 麻実克人

本販売日:2005/10/23

電子版配信日:2007/09/28

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1384-9

「いけない子。叔母さんとママを並べて責めるなんて」
沙貴は美臀を掲げて、恨めしそうな目を少年に向けた。
隣りでは、36歳の継母が同じポーズで我が子を誘う。
叔母の若い尻を抉り抜いた肉塊が、佐和子の熟尻へ。
「ああ、二人の後ろの穴、凄く締めつけてくる……」
肛交に酔う青狼には、絶叫は喘ぎ声にしか聞こえない!

登場人物

さわこ(36歳)義母

さき(28歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

「ど、どうして、そんな場所を?」
「ここも気持ちいいんだよ。それともママはもう知っているのかな?」
指腹で肛門をこね回し、軽くほぐれてきたところで指を沈めこんでいく。
「あッ、いやッ、いれないで。不潔よ」
うるみきった瞳がすがるように誠一を見ていた。隠逸の穴に指をじわじわと埋没させると、その瞳が悲しそうにゆれる。
「我慢しなよ。オマ×コに射精されたくないんでしょ。ならこっちを使えるようにしないと。ふふ、ママにたっぷりお尻のよさを教えてあげるからね」
「ど、どうして、どうしてなの誠一さん、こんな……ああ、そんな奥まで……あんッ、いやあッ」
美母は排泄器官を犯される不快感に小鼻をぴくつかせ、うすく開いた口唇を小刻みにふるわせて嗜虐をそそる色っぽい呻きをこぼす。人差し指をはじき返そうとする括約筋の弾力が、なんともたまらなかった。奥へと沈めこんでいく。
「やっぱりママの反応いいね。こっちを愉しみにとっておいてよかったよ」
「ひいッ、しないでッ、ゆるして誠一さん、ごめんなさい。謝りますから、ああッ」 人差し指を付け根までねじ入れ、なかで折り曲げて腸粘膜を抉ると、力の失われていたはずの女体が、ビクッビクッと優雅に踊った。
「あ、ああッ、ひっ、やめてッ……」
ぐったりとして声もでなかった母が、期待以上の響きを奏でてくれる。誠一は母のかわいらしい喘ぎをもっと引きだしたいと、淫心で胸を焦がす。
「朝まで時間はたっぷりあるんだからさ。今度は焦って僕のチ×ポ絞らなくていいからね、ママ」
誠一は義母に休む間を与えない。放精を終えたばかりだというのに、くびれた腰を抱き寄せ、また抽送をはじめた。
「あ、ああッ、血は繋がってなくても、誠一さんは大切な息子なんですッ。信じて。もうママを犯さないで……ああッ」
肉茎が膣穴を貫く。美母を犯す息子は衰えとは無縁だった。硬い芯をいつまでも残し、やわらかく萎えるということがない。そして指で不浄の穴を深々と抉る。薄い膜を通して誠一の肉茎と指はこすれあい、経験したことのないおぞましさの満ちた感覚刺激が佐和子を襲い、紅唇は盛大な喘ぎを噴きこぼす。
「ああッ、ゆるして……お尻しないで……ああんッ……」
「気持ちいいよ、ママ。僕にとってもママは大切なひとだよ……」

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