没落孕ませ【伯爵令嬢が息子の嫁になって始まる無理やり妊娠性交の日々】

著者: 宇佐見翔

電子版配信日:2022/04/08

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

「知ってるぜ、息子とのセックスじゃ満足できないこと」
可憐な秘蕾に亀頭を当て、一気に体重を掛ける悪魔義父。
伯爵令嬢が息子の嫁になった時から狙っていたこの瞬間!
恥辱のフェラチオ調教、未踏のアナル姦、怒濤の胤付け性交。
嫌なのになぜ……ねちっこい性戯に逆らえない女肉。
生まれ持った品性を完全崩壊させ、子種をねだる美牝に!
魔手はもう一人の伯爵令嬢、才色兼備の高慢美女にまで!
(文庫換算 196ページ)

もくじ

第一章 温泉夜這い 息子の嫁は伯爵令嬢
第二章 二穴調教  上品女のアナル征服
第三章 隷嬢姉妹  高慢美妹、奴隷化計画
第四章 胤付け檻  無理やり妊娠性交の日々

登場人物

なみ(30歳)息子の嫁

まりん(22歳)モデル

本編の一部を立読み

「伯爵令嬢が、いい牝になったな」
「い、言わないでぇ……あああ……」
 男性器を挿入された状態で、奈美は叫んだ。四つん這いの姿勢で、本当に犬に成り下がった気分になる。
 陽介の嗤い声が、残忍さを増した。
「ククク、アナルにチ×ポを入れたまま、平気でいられるのは、やはり奈美が淫乱な牝女だからだ」
「そんなこと……んあっ、やあっ……」
 黒い石のタイルを伝い、浴槽とは反対側にあるシャワーへたどり着いた。両手と両膝でゆっくり進んでいた裸体を停止させると、極太の肉槍が腸管の奥までやってきた。
「おおっと……」
「はああ、苦しいです。もう、抜いてください……」
「弱ったな。代わりに入れる場所がないとなあ……」
 いかにも困ったように、陽介はうそぶいた。
 肉収納にされて、奈美の胸に悔しさが湧いた。
「じゃあ、もう一つの穴に入れるか」
「きゃああっ……」
 奈美は突然、湯線を浴びて悲鳴をあげた。
「湯を出ると冷えるからな。お互い温め合わないと。特に、俺のチ×ポは寒さに弱いからな……」
「聞いていません! ああ、はんんっ……」
 ズブリッと菊襞を捲られ、亀頭が引き抜かれた。挿入された状態が続いていたため、開放感に甘いあえぎ声が飛び出した。
 寒気が桃尻の間に吹き抜けて、奈美は丸い尻たぶを閉じた。
「あんんっ……」
「だから、尻に力を入れるな!」
 スパアンッと絹肌のヒップが弾んだ。
 高貴な気位は、すべて崩れ去っている。二流市民の男に後背位で、スパンキングされ、しかも、快楽を覚えるなど、三流市民以下であった。
 湯に濡れた黒髪が背中に貼りつく。
「何を……あ、はあんっ……また、いやっ」
 ズブリと蜜口を割られた。
「はが、あが、ああ、んんあっ……」
「フフフ、いい声だ」
 奈美は相手の肉棒の動きに困惑する。
(膣の入口を……)
 瘤肉で蜜ビラをなぞりまわしてきた。ゾクゾクと背筋に、甘い愉悦が走り抜ける。微塵も弛みのない肉棒に、女体は歓喜するよう刷りこまれていた。蜜襞とこね合わされて、極上の快楽が奈美に牙を剥く。
「やっぱり、膣内のほうが襞は細かいな……」
「ああ、もう入れないでください……お願いします」
(そ、そんな、さっきよりも私の身体、感じている……)
 うつ伏せにされて、斜めから刺されているため、陽介は全体重を乗せてきた。おまけに、三浅一深の焦らす攻めでもなかった。
 目隠しをされた奈美は、タイルに美貌を擦りつけて、桃尻を高々と上げる。これ以上、挿入されれば懐妊するのは確実であるが、密合の快楽に理性は勝てなかった。
「欲しいか?」
「ふうう、ああ、いやっ、んんん……」
 陽介はゴリッとペニスを穿ちこんだ後、中途で挿入をストップさせた。
(私、欲しがる身体にされて……)
 三十歳の人妻の身体には、女欲が詰めこまれていた。
「はっきり言いなさい!」
 パアンッとヒップをスパンキングされた。
「ああ、く、くださいっ……」
「どこまで欲しいのだ」
「奥う! 奥まで強く突いて、ください……」  
ついに、奈美は肉欲だけに従う獣へ堕ちた。
(もう、自分でも止められない……)
 性欲盛りの上に、マゾヒズムまで炙りだされて、奈美の子宮は熱病に罹ったような煮えたぎり状態だった。射精された二発の子種は温泉へ洗い流し、新しい熱の被射を欲していた。
 左脚を掴まれて、陽介の肩に乗せられた。
(もう、抵抗できない体勢に……)
 ギンッと張りつめた亀頭が、ヌルンッと蜜洞を縫ってくる。
 奈美は鼻腔をふくらませて、迫りくる快楽を耐えるべく、総身を弓なりに反らせた。左の乳房を鷲掴みにされる。
「淫乱な人妻だな……んんおお、あちこちから絡みついてきやがる」
「きゃふん、あん、んんあっ……」
 捻りこんでくる怒張へ、襞が一斉にへばりついた。
 ズンッと陽介は肉襞を跳ね返して、子宮を突きこなしてきた。
「はあ、ああーんっ……」
「いきなりイッたりするなよ。三泊四日で絶対に孕ませるからな」
「ふあ、あんんっ……」
 タフな義父の肉柱が、可憐な桃尻に容赦なく突き立てられていった。

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