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今月の放言

巨乳姉妹と呼ばれて 岡田姉妹

直筆短冊

姉110cm(Kカップ)、妹108cm(Jカップ)、圧巻である。一見何の数字かわからないが、これはれっきとしたバストサイズ。失礼を承知でわかりやすく表現すると、胸をデフォルメして描かれたアダルトコミックのキャラ、あの実物版とでもいおうか。そんな同じ爆乳で仲良しの姉妹でも、性格は真逆。恋愛観、性愛観もまた見事に対照的なものだった。

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プロフィール 岡田姉妹

岡田真由香(おかだ・まゆか)・岡田潤音(おかだ・じゅんね)/岐阜県出身。二人合わせて220cmというバストで、ただ今業界を騒然とさせている、史上最強の爆乳姉妹。6月3日より、毎週火曜夜11時より放送予定のBS-iの新ドラマ『漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん』に出演。二人は『Pink Pie JacK』の名前でCDデビューもしており、最新ナンバー『生意気小粋』も絶賛発売中。なお、7月19日にイメージDVD『Pink Pie JacK』がリリース予定。

第2章 小学生でCカップ

真/初恋は小6の頃で、幼なじみを意識し出したのが最初でした。それまでは男として見てなかったんですよ、彼のことを。でもなんかのきっかけで急に意識しちゃって。

潤/私は小学校4年生くらいでしたね。同じクラスの男のコで、その彼のことは中3までずっと好きだったんですが、その彼は学年で一番かわいい子のことが好きだったんです。彼の恋は、結局実らなかったんです。で、卒業間際になってようやく私に振り向いてくれたんです。しばらくは一緒に帰ったりもしたんですが、卒業して高校がバラバラになってからは、そのまま自然消滅してしまいました。 真/私はもともと年上が好きなんですが、2~3コ上っていうのは恋愛の対象にはならないんです。だから大体いつもつき合うのは、10歳近く離れた人が多いですね。中学のときに2コ上の先輩とつき合ったんですけど、特にときめきみたいなものがなくて……。高校のときに本格的につき合ったのは、8コ上の人でした。そのときはもう、髪をくるくる巻いたりしてオシャレしてましたね。

潤/逆に私は恋愛的なことは一切なかったです。っていうか私は家族はもちろん、姉からも弟みたいに扱われていたんですよ。東京に出てくるまで、化粧なんてほとんどしたことがなかったですから。もう昔の写真とか見たらビックリ(笑)。完全にオンナ捨ててますよ。

真/で、小学校高学年くらいからおっぱいが徐々に大きくなりだして……。それまでは見て見ぬフリをしてたんですよ。そうしたらお母さんに「いいかげんにみっともないからブラを着けなさい!」って言われて。それが小6のときです。当時すでにCカップありました。

潤/うちの地元って、小学生でブラをしているのは生意気だっていうのがあって、先輩とかから言われたりするんです。ブラは中学になるとみんな着け出すんですけど、小学生っていうのは、まずいませんから。私はお姉ちゃんよりも遅くて、最初にブラを着けたのは中1~2くらい、それでもすでにDカップありました。

真/しかも体操服を着るとブラが透けるんですよ~。当時はとりあえず“胸がデカい女のコ”っていう印象だけあったんじゃないですかね。

潤/だってお姉ちゃん、あだ名が「ホルスタイン」とかね!? 乳牛ですよ、乳牛(笑)!

真/しかも中学のときは制服が小さくて、ジャケットもスカートもタイトだし短いし。もう大変でした。

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