本販売日:2013/04/18
電子版配信日:2013/05/10
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-6249-6
巨乳も眩しいテニス界期待の美桜先輩。
ボーイッシュな陸上部エース・吉乃。
新体操の新星アイドル・明日香ちゃん。
大活躍中の香取三姉妹の正体はなんと、
スポーツを司る女神様! 僕の応援パ
ワーを巡り、女神姉妹が逆プロポーズ。
トリプル初体験! トリプルフェラ!
トリプル婚で女神姉妹が嫁になる!?
本編の一部を立読み
☆女神のくちびる奉仕☆
「ピチャ、ピチャ、くちゅ……」
「レロ、レロ、チロロ……」
「チュル、んろ、んじゅる……」
美桜と吉乃と明日香が、競うようにして熱心に一物を舐めまわす。
もはや先端だけでなく、裏筋から陰嚢まで少女たちの舌が這いまわり、ペニス全体から得も言われぬ心地よさがもたらされていた。
しかも、ある程度行為に慣れてきたのか、三人の舌の動きに次第に統一感が出てきた。ここらへんは、さすがに姉妹と言うべきか。
さらに、三姉妹はトリプルフェラをしながら頬を紅潮させ、呼吸もやや荒くなってきていた。おそらく、彼女たちも興奮しているのだろう。
「くうっ……僕、もうそろそろ……」
啓介は、腰にこみあげてくるものを感じて、思わず口を開いた。
ただ、自慰ならここからもう少し時間が必要なのだが、フェラチオ初体験で、しかもいきなりのトリプルフェラということもあり、今は我慢する余裕がない。
「あううっ! も、もう出る!」
啓介は、呆気なく限界を訴えていた。
「ふえ? 出るって、なに……きゃっ!」
吉乃が疑問の声をあげようとした瞬間、啓介は限界に達して白濁液を発射した。
そのため、正面にいるボーイッシュな少女の頭や顔に、大量の白い液が降り注ぐ。
「ひゃんっ! 熱いですわぁ!」
「きゃうっ! セーエキ、出たよぉ!」
両脇の美桜と明日香も、精を頭から顔にかけて浴びながら、甲高い声をあげた。ただ、二人の声からは嫌悪の色は感じられない。
あまりにも大量の、そして我ながら驚くような勢いの射精をしたため、啓介は頭が真っ白になって、自分でもなにをしたのかすら考えることができなかった。