子づくりプリンセス

著者: 河里一伸

本販売日:2009/10/19

電子版配信日:2011/10/01

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5902-1

シチュエーション

「わたしをいちばん先に孕ませて☆」☆

お姫様3人が国を賭けて子作り競争!?

天然清楚なアイーシャが、プライドの高いカタリナが、乱暴者のライラが、ナカに出して☆ と迫ってきちゃう!☆

発情ご奉仕勝負に、搾乳4P対決!

いつしか三人の心に恋も芽生えて……

最後はボテ腹お姫様と純愛ハーレム!?

本編の一部を立読み

☆孕ませハーレム☆

「じゅる、りゅろ……浩介さん、いかがですかぁ?」

「ちゅろろ、ちゅろ……ふふっ、わたくしたちの舌は気持ちよろしくて?」

左右からペニスを舐めていたアイーシャとカタリナが、舌を離して聞いてくる。

だが、今は唇をライラにふさがれているため、答えることができない。

浩介は風呂椅子に座らされ、全裸になったアイーシャとカタリナからのダブルフェラ奉仕を受けていた。さらに、裸のライラがキスをして舌を濃厚に絡ませてきている。

三人から送りこまれてくるすさまじい快感に、少年の頭はすでに混濁状態になっていた。これは精力増強薬の影響だけでなく、ここしばらくセックスしていなかった本能が、激しく昂っていることも大きいだろう。

アイーシャとカタリナのバラバラな舌の動きが肉棒から同時に伝わってきて、得も言われぬ快楽を生みだす。加えて、ライラの情熱的な舌の動きが、脳により近い部分から快感信号を伝えてくれているのだ。

しかも、三人とも裸になって大きくなったお腹を、惜しげもなく見せている。この状況でのぼせるほど興奮しない人間がいたら、むしろそのほうがおかしいだろう。

「んちゅ、じゅるる……はぁ、オチン×ン、もっと舐めますぅ。レロ、レロ……」

「はぁ、先走り汁、おいしいですわぁ。ちゅるる……」

陶酔した声をもらしながら、アイーシャが陰嚢を、カタリナが亀頭を舐めまわす。巨乳少女に唇をふさがれていなかったら、あまりの淫靡さと快感に耐えきれず、情けない声をあげていたかもしれない。

とはいえ、すでに我慢汁が亀頭の先から溢れだしており、限界のカウントダウンが脳内で刻まれていた。

(ううっ。もうダメ!)

なんとか我慢したかったが、二人の美少女の舌によってもたらされる一物からの刺激に加え、口内からも快感が襲ってきてはどうにも若い性欲を抑えようがない。まして、精力増強薬など飲まされてしまったのだからなおさらである。

そんな少年の昂りを察したらしく、アイーシャとカタリナが二人がかりで競うようにカウパー氏腺液を舐めはじめた。

「ちゅば、ちゅるる……浩介さんのこれぇ……ぴちゃ、ぴちゃ……」

「じゅるる……あんっ、アイーシャ、邪魔ですわ。レロ、レロ……」

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作品イメージ

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