お嬢様メイドはヴァンパイア!?

著者: 七海ユウリ

本販売日:2010/01/18

電子版配信日:2012/01/05

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5910-6

「お願いですわ☆ 紫音のおクチに、もっと飲ませて☆」

紅い瞳を蕩けさせ、精液ごっくんをせがむお嬢様メイド。

高貴な吸血鬼が、アナタの××にもう夢中!

初体験から精飲絶頂☆

露天風呂ではボディ洗い☆

校内エッチは乳揺れ騎乗位で☆

下僕から大好きなご主人様へ、ごっくんHで大昇格!

本編の一部を立読み

☆ごっくんヴァンパイア☆

「このなかに……んっ……たくさん入ってるんれすのね……」

お嬢様のきめ細かく白い頬のなかに、色素が沈着し皺だらけの睾丸が含まれていく。

美しい紫音からしたらグロテスクとも言えるふぐりを、ためらいもなく口のなかで転がしはじめた。

「うん……もっと吸って、竿のほうも強く握って」

積極的すぎる紫音の行動に、たじろぎつつも、洋輔は目を瞑りながらお嬢様の奉仕を満喫していく。

柔らかな口内粘膜に睾丸を転がされ、舐めしゃぶりられる。かと思えば、両手は激しく肉竿をしごきあげ、カウパー液が滲みでた途端に、お嬢様は亀頭に唇をおろし、きつく吸いあげた。

激しいバキュームにペニスが根元から引っこ抜かれそうになる。荒々しくも激しい唇愛撫にじわじわと限界が訪れはじめる。

「あっ……ぐっ……そろそろヤバイよ紫音っ……」

「んじゅっ……いいですわよ、たくさん飲ませて……ん……ちゅぶっ……」

強く窄まった唇の輪がぎゅうぎゅうとペニスの側面を締めつけ、お嬢様はストロークを速めはじめた。

「ぐ……あっ、ダメだ……イクっ、出るぅっ!!」

洋輔は奥歯を噛みしめ、天井をあおいだ。そして――

「あ、ぐぅっ……」

背筋をぐっと反らした直後、腰の奥が爆ぜた。

ふぐりの奥で滾るような熱が尿道を駆けあがり、粘ついた精液がお嬢様の喉もとめがけ放たれていく。

「んんっ……んく、んっん……」

ペニスを咥えこんだままの少女のくぐもった声が保健室内に響き、少女の小さな喉がゴクンと鳴る。

「やっぱり思ってた通り。ほのかな酸味があって、味も前のと比べると劣るのに、なんでか身体の芯が震えそうになってしまう。クセになりそう……」

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