私立お嫁さま学園

著者: 河里一伸

本販売日:2010/11/17

電子版配信日:2012/10/01

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5950-2

私をお嫁にして☆×300人の女の子!☆v

アナタの嫁を選抜するためだけ(!)に創設された史上最大ハーレム女子校。

幼なじみの高崎心愛。生徒会長の戸城三菜子。

お嬢様の豊垣寿里。剣道少女の松生陽美──

Sクラス少女4人に取り合いされて3P、5Pも当たり前!

奉仕競争も裸エプロンも大事な授業!?

本編の一部を立読み

☆本日の授業は5P☆

「んはああっ! これっ、いいぃぃ!」

「ひうっ! 裕哉様の手が、手がぁ!」

心愛と寿里の二年生コンビが、甘い声で喘ぐ。

(ああ、なんか夢でも見ているみたいだ)

間近で二人の喘ぎ声を聞きながら、裕哉はついついそんなことを思っていた。

心愛と寿里の対照的なバストを揉みながら陽美とキスをし、三菜子にはフェラチオ奉仕されている。しかも、いずれの少女も裸エプロン姿なのだ。

まったく、こんな夢のようなシチュエーションを味わえる日が来るとは、つい先日まで想像もできなかったことである。

「ふあっ、ああっ! オッパイだけで、ああんっ、ウチ、ひゃうっ、イってまいそうやぁぁぁ!」

「心愛も、ああんっ! お兄ちゃんに、はうっ、オッパイ揉まれて……きゃふっ、飛んじゃうよぉぉぉ!」

寿里と心愛が、ついに切羽つまった声をあげた。どうやら、二人ともそろそろ限界のようである。

「レロ、レロ……ああ、裕哉さんのペニスも、こんなに張りつめて……もうすぐ出そうですのね? んっ、チュロ、ちゅぷ……」

と、三菜子が陶酔したように言って、肉棒への刺激をさらに強める。

裕哉自身、ペニスの先まで射精感がこみあげてきているのを感じていた。

「んんっ、じゅるるる……んぐ、んじゅ……」

キスをしている陽美も、なにやら舌の動きが怪しくなってきていた。顔もすっかり上気し、まるで愛撫でも受けているかのように身体をモジモジさせている。

彼女は、かなり敏感な体質なので、舌を絡めているだけで相当にできあがってしまったらしい。

「はっ、ああっ! お兄ちゃぁん! 心愛、イクよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

「ひゃううっ、ウチもぉ! あんっ、もうっ! んはああぁぁぁぁん!!」

絶叫とともに、寿里と心愛が身体を強ばらせる。

さらに、陽美までが「んんんんっ」とくぐもった声をあげ、少年に唇を強く押しつけてきた。その様子から見て、どうやら彼女もエクスタシーに達したようである。

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作品イメージ

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