本販売日:2011/08/17
電子版配信日:2013/05/13
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5985-4
結愛&翼&陽葵「すごく恥ずかしいのに、好きなキモチがとまらないの!」
潔癖生徒会長の広瀬結愛が──どんなエッチな願い事だって叶えてくれる!
いつもケンカばかりの二宮翼が──素直になって喘ぎまくり&ご奉仕しまくり!
ナマイキだった妹の陽葵が──お兄ちゃん大好きっ娘に変わって嫁宣言!
未来から来た少女たちがくれたのは、なんと無敵の催眠パワー!
高嶺の華との初体験☆ 修羅場から一転、ハーレム婚☆
ついには、学校公認の孕ませカップルへ☆
本編の一部を立読み
☆放課後はイチャイチャさいみん☆
「はああ……貢嗣くん、久しぶりに可愛がってね?」
嬉しそうに言って、少女が腰をおろしてきた。
そうして、貢嗣の口に淫裂が触れる。
「んああ! これ、オマ×コ気持ちいいのぉ!」
唇が触れただけで、結愛が悦びの声をあげる。
興奮した貢嗣は、舌を秘裂に這わせて蜜を舐めはじめた。
「はああん! 舌が……はうっ、いいっ! オマ×コ舐められて、ひゃううん、感じちゃうぅぅぅぅ!」
と、美少女生徒会長が髪を振り乱して甲高い声で喘ぐ。
これが、かつては「歩く生徒手帳」と揶揄されていた真面目人間だとは、とても信じられない。
「もうっ。結愛先輩ばっかりズルイよっ!」
「貢嗣、ボクたちにも早くしてよぉ」
と、陽葵と翼が左右から少年の手の上にまたがって秘裂を押しつけてくる。
そこで貢嗣は、指を二人の淫裂にズブッと突き入れた。
「ひゃうっ! 貢嗣、それぇぇ!」
「お兄ちゃんの指がっ! はあぁぁん!」
たちまち、翼と陽葵が喜びの声を張りあげる。
それに煽られるように、少年は結愛の秘裂に舌をねじこんだ。
「ふああん、妊娠してるのにぃ! ああっ、お腹に赤ちゃんいるのにぃ! ひゃうっ、オマ×コ、ああっ、とっても感じるぅ!」
と、結愛もいちだんと甲高い嬌声をあげる。
「はんっ、ああっ、んはっ、はううう……!」
「ひゃあんっ! あんっ、指、ふひゃあっ……!」
不意に、翼と陽葵が指の動きとは別に艶めかしい声をあげはじめた。
何事かと思って、秘部を舐めながら横目で見ると、二人とも自分の胸を自分で揉んでさらなる快感を味わいだしたところである。
「ああっ、わたしも……ふやああっ! オッパイ、感じちゃうぅぅぅ!」
と、結愛までが大きな胸を自分で揉んで、身体を震わせる。
妊娠しているというのに、なんとも旺盛な性欲だ。
三人の秘部からは愛液が溢れだし、口も指もすっかりビショビショになっている。
それに、結愛の匂いで激しく興奮して、一刻も早く挿入したいという気持ちが抑えられなくなってきた。
(とにかく、早く三人を一回イカせようっと)
そう判断した貢嗣は、舌と指の動きを激しくして少女たちのクリトリスを責めた。
「はああっ! そんなにっ。ひゃううっ! わたし、もうっ、ああんっ、イッちゃううぅぅぅぅぅ!!」
「はうっ、久しぶりで……あああっ、ボクも、もうイクうううぅぅぅぅぅ!!」
「きゃううん! 陽葵も、もうらめぇ! 飛んじゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
三人が、同時にエクスタシーの声をあげて、身体を強張らせる。
それとともに、潮が噴き出して少年の顔と手をずぶ濡れにした。