転生領主の催眠ハーレム王国

著者: 朱月十話

本販売日:2016/09/16

電子版配信日:2016/10/17

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6374-5

シチュエーション

「秘められし欲望を暴いてほしいの」
妹騎士セリア、王女シルヴィナ、家庭
教師クリームヒルト、女将軍ヒルダ、
武器商人ユーシス。五人を催眠で堕と
して、相姦願望、搾乳、性レッスン、
凌辱、調教の夢を叶えてあげよう!
めくるめく処女と巨乳の6Pハーレム。
孕み妻と紡ぐ〈転生領主の王国改革〉

本編の一部を立読み

☆女将軍の欲望は被虐!☆

――『我は其の求めに応じ、其は我が命に従う。意のままに動くものなり』――

「くぅっ……んっ、んぅ……あぁぁっ……!」
 ヒルダが金色の髪を振り乱す――そしてその下腹部に、蝶の紋様が浮かび上がる。
 一度射精を終えたあとの肉棒は、萎えることなくひくついている。精液を浴びたままで恍惚としているヒルダの入り口に、レントは肉棒を宛てがった。
「……ヒルダさん、腰を上げて……そうです。そうすると挿れやすい……くっ……!」
 ずぐっ、とまだ未踏の膣口に亀頭が入りこむ。かなり狭いが、レントはすでに何人もの処女穴を開発し、その貫きかたを心得ていた。
「力を抜いてください……そう、何も怖くありませんよ……痛いのは始めだけです。僕のチ×ポが入ってしまえば、すぐに気持ちよくなりますからね……くっ……!」
「んぁぁっ……あぁ……い、いたっ……痛い……れ、レント殿の、オチ×ポ……おおき、すぎてっ……はいらな……あっ、あぐぅぅ……っ!」
 レントが身体を前に倒しながら肉棒を進ませていく。最初は狭いながらもいっぱいに開いてレントの巨根を受け入れていたが、処女膜の部分がそれ以上の侵入を阻む。
「狭い……そして、鍛えているだけあって、すごい締めつけだ……でも、受け入れてもらいますよ……!」
「はぁっ、はぁっ……あっ、あぁぁっ……い、痛くてもいい……レント殿のオチ×ポ、奥まで、欲しい……きてっ……きてぇっ……ひぐぅぅっ……!」
 ぐぶ、ぐっ……ずぶちゅるるっ!
 ヒルダの腰を引きつけて、レントは奥の奥まで一気に貫通しきった。膣奥を押される初めての感覚に、レントに征服されたのだという事実が、痛みとともにヒルダの意識を支配していく。
 自由を奪われ、レントの思うままに膣を使われるしかない。破られた膜の部分のひりつく痛みは、ヒルダにとっては悦びをもたらすものでしかなかった。
「ああ……気持ちいい。ヒルダさん、処女を喪失した気分はどうです?」
 ヒルダは全身が紅潮し、その瞳は潤んで、呼吸は荒い。破瓜の痛みを耐えきったあとの彼女は感極まり、レントと一体になったという実感で胸を満たしていた。
「はぁっ、はぁっ……お、おち×ぽ……お腹の奥にとどいて……レント殿で、いっぱいで……少しくらい痛くても、オマ×コの中を、あなたの逞しいオチ×ポで、好きなようにこすってほしくてしかたありません……」
「まだ入れたばかりなのに、感じてきているってことですか。女将軍殿は、いやらしいオマ×コをお持ちだ……こんなに僕のチ×ポに吸いついてくる……」
「んぁっ……あぁ……い、痛……ぁぁっ……んぁっ……んっ、んふっ……!」
 レントのものが少し引かれるだけで、絡みついたヒダが引っ張られるようで、ヒルダは初め痛みに喘ぎを漏らすが、もう一度侵入されるときには、ヒルダはすでに別の感覚を味わっていた。
 こちらの痛みを知って加減しているが、レントはそれでも腰を止めず、快楽を楽しむように微笑み、ヒルダの乳房を掴み、乳首を強めに摘む。コリッとほぐされた途端にヒルダは声を耐えかね、抑えようとする――しかし、手の自由を奪われているので、どうしようもなく声を上げ続けるしかない。
「んぁっ、あっ、あっ……! あぅぅっ……くぅ……ん、んふぅっ……!」
「どんどん濡れてきていますよ……少し血も出てしまっていますが。ヒルダさん、でも、もう痛くはないみたいですね……もっと声を上げてもいいんですよ……っ」
 ぐにゅっ、ずにゅっと肉棒が奥まで侵入してくるたびに、膣肉が急速に馴染んでいく。子宮口に亀頭がキスするたび、ヒルダは際限のない快感に翻弄され、まともにものを考えられなくなっていく。
「はぁっ、あっ、あんっ……はぁンッ……そ、そんなにっ、突かれたらっ……」
「どこを突かれると気持ちいいですか? 言わないとわからないですよ……っ」
「んぁぁぁっ、お、オマ×コ……私のオマ×コッ、全部、レント殿のオチ×ポでっ、いっぱいでっ、こすれてっ……これ以上、突かれたらっ……んっ、んふぅっ……!」
「気持ちいいのはいいことですよ。しばらく黙って僕のチ×ポを感じていてください」
 レントはヒルダの口に指を入れて舐めさせながら、ベッドが軋むほど激しく腰を使い始める。ズチュッ、グチュッと部屋に淫らな水音が響き、ヒルダは疲れるたびに苦しげな喘ぎを漏らしながらも、従順にレントの指を舐める。
「んふっ、んっ、んぶぅぅっ……ふ、ふぐっ……んぐぅぅっ……!」
 精液に濡れた乳房をぶるんぶるんと揺らしながら、ヒルダは涙に潤んだ目でレントを見つめる。もうもたない、それはレントも膣内の変化で充分にわかっていた。引き締まった腹筋に力が入って、断続的にぎゅうぎゅうと締めつけが強くなる。
「ふぅぅっ、んっ、んぅぅっ……ぷぁっ……れ、レントどのっ、レントどのっ……」
「ヒルダさん、不安に思うことはありませんよ。気持ちよくなってきたら、思いきりイってしまっていいんです」
「んぅぅっ、んっ、イクッ、イキそう……っ、オマ×コ、オマ×コもっとっ……!」
「そんなに淫らなことを自分から言って……僕とこうなる前から、根っからの淫乱だったんじゃないですか……ねえ、ヒルダさんっ……!」
「そ、そう……っ、そう、ですっ……私は根っからの、淫乱ですっ……はぁんっ、イクッ、イクぅぅっ……!」
 レントは仕上げに身体を起こし、少しのけ反りながらヒルダの膣を突き上げ、結合部の上で充血しきったクリトリスをコリコリと摘む。ヒルダは拘束されたままで白い身体をのけ反らせ、レントの肉棒をぎゅうぎゅうと包みこむ膣肉が、絶頂の収縮を迎え、根本から搾り取るように締め上げ始める。
「くぅっ……あぁ……出しますよ……ヒルダさんの奥に、思いきり……うっ……!」
「出してっ、あっ……あぁぁっ……精液っ、レント殿のっ……私のオマ×コに、いっぱい出してぇっ……ふぁぁぁっ……!」
 レントは愛液の飛沫が飛び散るほどに激しく腰を振り立て、そしてついに限界を迎える――ぶるっ、と彼の身体が震えて、ヒルダの膣内に熱いものが吐き出される。
(出てる……レント殿の子種が、私の奥に……こ、こんなに注ぎこまれたら、忘れられなくなる……子宮が、精液の味を覚えてしまう……)

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