本販売日:2014/09/18
電子版配信日:2014/10/27
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6303-5
「悔しい! けど絶頂ッちゃう!!!」
両親を救うため円華は一発3000万円
の性処理嫁へ! 結婚首輪を嵌められ
教室の皆の前で涙、涙のお披露目絶頂。
中出しにも落書きHにも逆らえない!
阿波踊り、騎乗位特訓、精液風呂と、
調教の果て、お嬢様が取った反撃は?
「お願い私の身体に夢中になって!」
本編の一部を立読み
☆借金花嫁生活☆
「これ……駄目ぇえ! ほんとに……ほんとに抜いてぇえ! 膣中は……膣中だけは! お願い……膣中にだけは出さないで! 許して……それだけは……お願いぃ」
妊娠したくない。この男の子供だけは妊娠したくなかった。
「膣中出しはされたくないか……。そうだな。ならさ、逆に膣中に出してって頼んでよ。お願いします。膣中出しして下さいって。ドビュドビュせーえき流しこんでくださいってさぁ。そう言ってくれるなら、外に出してあげるよ。どうだい? いい提案だと思わないかい?」
いい提案? そんなわけなかった。
たとえ嘘でも、英俊にそんな真似はしたくなかったから……。
それでも、それに従う以外に道はなかった。
「だ……射精して! 出してください! 膣中に……わたくしの……な……かに……精液……せーえきをドビュドビュ……ドビュドビュ流しこんでくださいぃいい!」
「膣中? それはどこのこと?」
「それは……そ……れは……お、おま×こ! おま×こです! わたくしのおま×こに……貴方の……英俊のせーえきを下さいぃいいい!!」
無様なまでに請い願う。
「そうか……わかったよ」
これに対し、ニタリッと英俊は笑った。
瞬間、円華は悟る。英俊が何を考えているのかを……。
「あああ! 駄目! 嘘っ! 嘘ぉおおお! 聞いた! わたくし、わたくし……貴方の言うことを聞きましたわぁああ! なのに……それなのにぃいい!」
「だって……欲しいんだろ? だから……あげるよ。円華」
「駄目! 駄目ぇええ!」
「フンッ!!」
ジュバンッと止めとばかりに子宮口に亀頭を打ちつけてくる。
「ふひいいいっ!」
瞬間、結合部から脳天に向かって性感が稲妻のように走った。
ビクンッと肢体が震える。痛々しいほどに円華は瞳を見開いた。
「くぁあああ」
次の刹那、膣中で肉先秘裂が口を開く。同時に多量の熱液が膣中に撃ち放たれた。
「出てる! これ……で、てるぅう! 膣中! わたくしの膣中に……また! またせーえき出てるぅう! イヤッ! こんなの……いやぁああ! いやなのに……これ、いやなのにっ! 来る! 凄いが来て……わたくし……わ、たくしぃいい」
下腹部に熱感が広がっていく。それと共にどうしようもないほどの快感が弾けるのを感じた。
「イッく! またイク! 膣中に……おま×こにせーえき射精されて……イク! イクイクイク――いぎゅぅううっ!!」
絶頂感が爆発する。