妻が教え子に寝盗られた

鬼畜な青狼に種付けされて

本販売日:2019/04/23

電子版配信日:2019/05/17

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4368-6

シチュエーション

「大きくて硬い……夫とは比べものにならない」
昼下がりの寝室、獣の体位で後ろから貫かれる人妻。
かつての教え子との再会が、明音の運命を塗り替えた。
(夫を愛してるのに、どうして何度もイってしまうの)
心では拒否しているのに犯されるごとに深まる愉悦。
膣の奥まで白濁で穢され、ついには種付け奴隷妻へ!

●もくじ

第一章 最悪の再会
   「あなたとはもう会いたくなかった」
第二章 もう一度だけ
   「大きい、あの人じゃ届かないところまで」
第三章 裏切り 
   「ゆるして、夫のそばで犯さないで」
第四章 犠牲
   「お願い、身代わりになるから」
第五章 絶望 
   「娘の前なのに、腰が勝手に…」
第六章 これが最後だから
   「私、今日もイカされてしまう」
終 章 未来
   「認めたくない、でも…」

登場人物

あかね(39歳)人妻

はるか その他

本編の一部を立読み

「明音さん……凄く気持ちよさそうですね。そんなに僕の愛撫がいいですか? こうやっておま×こ弄られるのがいいですか?」
「そんな……んんんっ……そんなことは……」
 首を左右に振って否定する。しかし、明音の顔は誰の目から見ても明らかなくらいに愉悦に歪んでいた。トロンと蕩けた目に、半開きになった口。母や妻の顔ではない。女の──牝の顔だった。
「明音さんの顔……凄くイヤらしいですよ。こんな顔見せられたら我慢できなくなる。もう……いいですよね」
「や……それは……」
「駄目ですよ。もう……止まれません」
 そういうと洋平は明音の服に手をかけてきた。身に着けていたセーターが剥ぎ取られる。肌着も同時に脱がされ、ショーツと同じくレース製のブラが剥き出しにされてしまった。もちろんブラも外される。途端にEカップの胸が弾むように露わになった。その上でスカートもショーツも脱がされ、たちまち濃い陰毛に隠された秘部までさらけ出すこととなってしまった。
 愛撫のせいで秘裂は左右に開いている。淫らに咲いた肉花弁から溢れ出した愛液にまみれた肉襞が洋平の前に……。
 生まれたままの姿でリビングのソファに押し倒された。胸を、下腹部を、秘部を、舐め回すように洋平は見つめてくる。
「明音さん……凄く綺麗です」
「や……駄目。見ないで。こんな身体……恥ずかしい」
 慌てて両手で胸と秘部を隠そうとした。だが、それを許さないとばかりに、洋平によって両手首が掴まれる。
「隠さないでください。明音さんの身体……本当に綺麗ですから。卑下する必要はありませんよ」
「で……でも……私……十年前よりも歳を取って……おばさんで……」
 十年前は張りがあった胸だが、今は僅かだけれど垂れている。あの頃は引き締まっていた腰回りも、多少は豊かになっていた。腰にはショーツのゴム痕だってついてしまっている。正直だらしない身体になったと思う。恥ずかしさをおぼえざるを得なかった。
「おばさん? そんなことないです。明音さんの身体……あの頃より、十年前よりも魅力的ですよ。その証拠にほら……僕のこれ……こんなに大きくなっちゃってます」
 言葉と共に洋平は自分も服を脱ぎ捨てる。明音の前に痛々しさを感じさせるくらいに勃起した肉棒が露わになった。
「あ……凄い」
 それを見た瞬間、思わず呟いてしまう。それほどまでに洋平のペニスは大きかった。長さ二十センチ以上はあるだろう。多分、というか間違いなく十年前よりも大きい。太さだって赤ん坊の腕くらいはあるのではないかとさえ思えた。弓形に反ったペニス。肉先も矢尻のように大きく膨れあがっている。本物の茸のように開いたカサは、夫のものとは比べものにならない男らしさを明音に感じさせた。
 ペニスの先端からはまだなにもしていないというのに先走り汁が溢れ出している。ヌルついた半透明の汁。そんなカウパー汁から立ち上る牡の匂いは、嗅ぐだけで咽せてしまいそうなくらい濃厚なものだった。
 夫のものよりも一回り以上大きな肉槍である。見ているだけで自然と膣口がクパッと開いてしまうほどの男らしさを感じた。呆然とペニスを見つめつつ、ゴクリッと息を呑んだ。

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