苛烈な織田鬼姫信長(F)、百合っ娘、
明智桔梗光秀(F)、腹黒な徳川葵家
康(J)、あざとくカワイイ羽柴桐子
秀吉(E)――ようこそ、戦国武将が
巨乳美少女な異世界へ。本能寺の変か
ら鬼姫を救い、めざせ夜の天下人!
下克上エッチ、Wパイズリ、絶頂堕ち
合戦、戦乱を終わらせる巨乳ハーレム。
本編の一部を立読み
☆下克上エッチ☆
「う……嘘じゃ……こんな……こんなの……嘘じゃぁああ……」
思わずそう呟いていた。
映し出される自分の顔――信じられない。信じたくないような顔だった。
その表情は痛みに苦しむもののそれではない。
顔は真っ赤に染まり、瞳は今にも泣き出しそうなほどに潤んでいる。眉根に浮かぶのは切なげな皺。口は半開きになっていた。口端からは唾液まで零れ落ちている。
誰の目から見ても、自分の目から見ても、ハッキリとわかるくらいに、映し出されたものは快感に歪んだ表情だった。
「嘘じゃない。これがお前の顔だよ」
「あ……あり得ぬ……。あっふ……んふうう……。こんなこと……ない! 違う! 嘘じゃ! こ……んなの……信じ……信じられぬ! 信じることなどできぬぅううっ!」
ブンブンッと首を振る。何度も瞬きをする。そうすればこの顔が消えるのではないか? そんな希望を抱きながら……。
しかし、何度否定の言葉を口にしても、幾度となく瞬きしても、鏡に映った表情が消えることはなかった。
「現実逃避なんか無駄だ信長。これがお前なんだよ。何度も尻を叩かれた上で無理矢理犯され、処女を奪われながらも感じてるド変態。それがお前――織田鬼姫信長なんだ!」
「あ……あああ……そんな……そんなこと……違う。違う違う違う違う違う……」
受け入れられない。受け入れられるはずがない。
否定する。必死に違うと口にする。蘭丸だけではなく自分にも言い聞かせるように……。
「違わないさ。それを……たっぷりその身体に刻んでやる。教えてやるよ」
そんな鬼姫を嘲笑うかのように、蘭丸は腰を動かし始める。痛々しいほどに膨れあがった肉槍で、破瓜を迎えたばかりの肉壺に対して容赦のない蹂躙を加えてきた。
「あっぎ! んぎいい! う……ごき……あっあっ! 動き出した! 膣中……な……かで……ワシの……膣中で……ま……魔羅が! おおお! 魔羅が動き……だ……したぁ!」
奥まで突きこまれた肉槍が今度は引き抜かれていく。大きく膨れ上がったカリ首が、ゴリゴリと削るように膣壁を引っ張ってきた。
「あっふ! ふぎっ! んぎぃいいいっ!」
まるで内臓を引き摺り出されていくかのような感覚が走る。
「や……めろ! こわ、壊れる! わじの……がらだが……こ……われで……じまう! やめよ! 頼む! 頼むから……う、ごか、動かないで……ぐれぇええっ!!」