本販売日:2007/04/16
電子版配信日:2009/04/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5807-9
おとなしくアタシに殺されなさい!
漆黒の羽根と矢印しっぽ、鎌を振りまわす彼女は死神!
命を狙うシエルと幼なじみのシスター・葵に挟まれて、聖也の生活はある意味ハーレム天国?
なにも知らない神様に奉仕を教えて、少女ふたりから初体験を捧げられ……甘える彼女は天使よりも愛らしい!?
本編の一部を立読み
☆死神少女の甘い罪☆
ペタンペタンとシエルのヒップが腰に叩きつけられ、強い振動がカリに叩きつけられた膣口から生まれる。
ジュボジュボと二人の接続部が泡立ち、白濁した液が一筋、汗のように太腿を垂れていく。
「や、聖也っ、熱いっ熱いよぉっ!! アソコが……敏感にっ……あンッ!!」
身体中を汗で湿らせシエルが情けなさそうに口を半開きにしてわななかせる。
熱にうなされるように、自分のなかに迫るオーガズムに不安を訴える。
「だめ、やっぱだめっ、イッちゃだめっ……怖いっ、怖いよぉぉっ!!」
「大丈夫、僕も一緒にイクから、ね?」
聖也は子供をなだめるように少女の額に光る汗を指で拭うと、彼女の腰をグッと引き寄せ、先ほどよりも短い距離の抽送をはじめた。
力強くタイトなリズムで膣壁を叩き、まっすぐにペニスの上に乗っていたシエルの腕を引っ張り、胸もとへと抱き寄せる。
「ひゃぁぁンっ! ン……ふぁっ……聖也ぁっ……」
突然身体を前のめりにされ、膣内でのペニスの当たりどころが変わったらしく、シエルはさらに陶酔した甘い声をもらした。
交わり合う体勢を変えたことによって、聖也の射精感もいっせいに強まる。
ぽってりとした形のいい少女の胸が抱きしめたことによって歪に変形して、自らの胸に押しつけられてくる。
顔をあげれば目の前には、眉間に皺を寄せ、熱い吐息をつくシエルの表情がある。
聖也は射精がはじまるのを実感した。