召喚魔法でロリモン娘ハーレムがデキました!

著者: みかど鉄狼

本販売日:2018/09/18

電子版配信日:2018/10/01

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6442-1

シチュエーション

サキュバスのリロリス、ラミアのモル
モ、スライム娘ユーニ、ゾンビお嬢様
ミリーナ。転生冒険者アルが召喚でき
たのはロリモン娘だけ!? 催淫ブース
ト、蛇体堪能、精液吸収と、魔力アッ
プHで強化して、めざせ、ロリモン娘
マスター! 復活した魔王との決戦も
キミとならなんとかデキる(かも)!

本編の一部を立読み

☆ロリサキュバスとデキました!☆
 サキュバスは、正確には淫魔族と言い、魔族のうちの一種族である。男性の淫魔族はインキュバスと呼ばれる。
 魔族は、遥か古代の神話の時代、人と神との戦争があった際に、人の味方をした神の一派の子孫であると言われている。人は彼らの助けを借りて神と引き分け、この地上を手に入れたが、戦争が終わると、味方をした神を疎んじて地底世界に追いやった。裏切られた神たちは人を憎み、人を不幸にしたり、堕落させるような力を持つようになり、やがて魔族と呼ばれるに至った、と言われている。
 その中でもサキュバスは、催淫系の魔法を使い、人間を性的に堕落させるのだそうだ。
 もっとも、現代では、遠い過去のしがらみなど気にせず生活している魔族も多い。アルへの態度を見たところ、リロリスもそのようだ。
「ここをこうして、こうすると……ああ、またピクってしたぁ」
 楽しそうに、黒い手袋をはめた手で、アルのペニスを弄ってくる幼サキュバス。
 手のひら全体で陰茎を包みながら、人差し指で亀頭のカリ首を、親指で裏筋を、ゆっくりと撫でるように擦る。
 柔らかい布の、さわさわとした感触が、ペニスから下半身にじわじわと伝わってきて、アルのペニスは悦ぶように身を跳ねさせるのだった。
「ちょ、やめ、ろ、って」
 それでもアルは、まだ抵抗しようとする。
 リロリスに敵意はないように見えるが、完全に安心できるわけではない。相手は魔族なのだ。
「んもう、しぶといなぁ」
 リロリスはペニスから手を離す。
 快感がやんだ。アルはその隙に彼女から離れようとしたが、それよりも早く、その幼いサキュバスは、攻勢を仕掛けてきた。
 薄い布の服をはだけて、大きな胸をさらけ出すと、それを自分で揉みしだくようにして両手で掴んで、谷間にぱっくりと隙間を開ける。
「こことぉ……」
 薄い唇を、つ、と割り開いて、口の中を晒してくる。
 唾液にまみれた口腔から、ほわり、と熱い吐息が立ち上り、その奥で、赤い舌が、別の生き物のように、くにゃり、とうねる。
「ここでぇ……」
 褐色の頰に赤みを差して。
 蕩けた瞳でアルを見上げながら、言ってくるのだった。
「あなたのおち×ぽ、くちゃくちゃくちゅくちゅ、気持ちよくしてあげるよ?」
 ずがん! と頭を殴られたような衝撃がアルを襲った。
 小柄な身体と、それにまるで似合わない妖艶さ。そして、下品なほどにストレートな誘い文句が、アルの理性を決壊させてくる。
 それが、サキュバスとしての彼女の能力なのか、それとも自分が単純に褐色ロリが好きだっただけなのかはわからないが、アルはすでに、そんなことはどうでもよくなっていた。
 頭がふわふわして、まるで夢の中にいるような気分だ。
 気づけば一歩前に踏み出してリロリスに近寄り、限界まで張りつめ、ひくひくと震えているペニスを押しつけていた。
「はぁん、すごい。こうしたら、血管がどくどくってしてるのがわかるわ」
 リロリスは、グロテスクなそれを、嫌がるそぶりもなく手に取り、自らの頰に擦りつける。
 小ぶりな鼻がヒクヒクと動いて、匂いを嗅いでいる。
「美味しそう……」
 言いながら、亀頭をゆっくりと移動させて、口元に持っていく。
 軽くすぼめた真紅の唇が、ちゅ、とすぼめられ、鳥が餌をついばむように鈴口に吸いつく。
「ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ぷちゃ、ぴちゅ、んちゅんちゅんちゅ……」
 まるで恋人同士の濃密なキスのように、愛おしげにペニスへ唇を押しつけた。
 その愛撫に応えるように、アルの全身の血液がどくどくと脈打ちながらペニスへと集まっていく。

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作品イメージ

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