ドレこれ~奴隷これくしょん~

本販売日:2014/02/18

電子版配信日:2014/03/10

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-6279-3

シチュエーション

性奴クレオパトラ、剣奴スパルタクス、
神奴・卑弥呼──魔法陣で召喚された
どれ娘たち! 強力な英雄の魂を持つ
使い魔を従わせる奴隷これくしょん!
聖奴ジャンヌ、妹奴・小野妹子、ニー
奴・孔明の助けも借りてエロエロ対戦。
セクシー女王、オレっ娘剣闘士、ドS
腹黒巫女をメロメロ絶頂で攻略せよ!

本編の一部を立読み

☆どれ娘ハーレム☆

リビングのテーブルに千眞は全裸のスパルタクス、同じく全裸の卑弥呼と共に座る。

スパルタクスは隣に、卑弥呼は対面座位状態でアナルセックスをしながら千眞の上にまたがっていた。
 ちなみにクレオパトラやジャンヌ、妹子は対面に座っている。

彼女たちはお目覚めセックスをしたので今回はお預けだった。このためか、凄く羨ましそうな表情を浮かべている。

「おっふ……ほふううう♡」
 そんな三人に見せつけるように心地よさそうな嬌声を卑弥呼が漏らす。
「さぁ……俺が食べさせてやるから千眞♡」
スパルタクスはそうしてよがる卑弥呼を無視するように、朝食を手に取り自分の口に含むと――
「はっじゅ……むじゅうっ! んっぐ……むじゅるるう」
 口移しでこれを千眞に食べさせてくれた。
「はっふ……むふぁあああ……。あっあっ……ど、どうだ? 美味いか千眞? 今朝の食事がオレがお前のために作ったんだぜ」
「ありがとうスパルタクス。美味しい。凄く美味しいよ」
「そっか……それじゃあ……もっともっと食わせてやるから……ふっじゅ……はむっ……。むじゅうっ。んっふ……はふぁああっ♡ あっあっあっ♡」
 嬉しそうな表情を浮かべると、スパルタクスは再び口付けしてくる。唇と唇が重なり合うと、それだけで剣奴は何度も肢体をビクつかせながら、可愛らしい悲鳴を上げた。
「どうしたんだスパルタクス。食事をしてるだけなのにそんな可愛い声を漏らして」
「だって……仕方……仕方ねぇだろ。感じちまうんだから……。お前と……こうやって唇を重ねてると、それだけでオレ……すげぇ気持ちよくなっちまうんだから」
「そっか……それじゃあ……もっと気持ちよくなってくれ」
 そう言って千眞は食事とか関係なしに隣に座ったスパルタクスに口付けをする。
「ばっか……これじゃ……食事が……あっむ……。むじゅうっ……これじゃあ……いつまでもあっさ飯が……あっふ……んっんっ……んっちゅ……ちゅぱっ……むちゅうう♡」
 千眞の能動的なディープキスに最初スパルタクスは抗議の声を向けてきた。

しかし、積極的に舌を蠢かせるとすぐにうっとりとした表情を浮かべ、自分からも積極的に舌を動かしてくる。

「き……もちいい。んじゅるっ……はむあっ! むっちゅ……ちゅぱちゅぱっ……はぁっはぁっはぁっ……きっす。千眞とのキス。気持ちよすぎる……。あむううっ! おっれ……キス。キスだけレれ……いっち……絶頂っちまいそうらぁ」

「いいよ。ほら、絶頂って。スパルタクスの可愛い絶頂顔を見せて」
「か……可愛いとかいうなぁ♡ むじゅうっ……。ぐちゅるっ……。むっじゅ……ちゅぱぁああ♡ しょ……しょんなこと言われたら……あああ! 感じる。オレ……もっとかんじちまうからぁ♡」
 可愛いという言葉だけで、剣奴は表情を蕩かせる。その姿が実に千眞の劣情をそそった。
「ああ……主……。おっおっおおおお! そんな……そんなスパルタクスだけを構わないでくれ。おっおっ、おんん! わ……妾も……妾のことも気にしてくれ主よぉ♡」

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作品イメージ

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