秘密の地下室に囚われ、義理の息子の前で
裸身を晒し、辱めを受ける若き継母。
縛られ、果肉に突きつけられたおぞましい器具。
「お願い! それだけはやめて!!」
嗚咽、絶叫、強いられた近親相姦……
完膚なき凌辱をくり返す淫獣の次なる標的は!?
うみ その他
なみこ 女子大生
みさこ 女子大生
あゆみ 女教師
ゆき(32歳)人妻
本編の一部を立読み
硬直ゴムのように硬直しているおれのサイズをママのアヌスにあてがい、ママの大腿を抱え上げた両手の力を少しづつ抜いていく。
「やめてぇっ!……無理だわ、あなたのは……」
「さあね。少し痛いかもしれんが、いや、きっと痛いだろうが……」
「うっ……痛い! 裂けるぅ!」
それでも、ママの体は下に沈んでゆく。太い肉棒を呑みこみながら……。
「外道め! なんてことをしやがる……」
与三郎が呻いた。
「ああ、ダメ……うごかさないで……」
「そうはいかないんだよな、やっぱり……」
とうとう完全に丸ごと呑みこんだママの体を、おれが上下にゆすり始めると、喘ぎが悲鳴に変わった。
「やめて! 体が……裂けちゃう!」
「やめろ! おれの女をぶっこわす気か」
与三郎までがさわぎだした。
「でも、行くとこまでいかないと、やめられないんでね」
おれは手を伸ばし、カウンターに置いてあった張型をとるとママの体に埋めこんだ。
「ああっ!」
ママの体から汗がどっと滲みでた。
おれの体は、張型の形をはっきり皮膚で感知しながらピークへと昇りつめていく。
「むっ!」
おれが噴出させると同時に、ママの体がガクンとのけ反った。
うっすらと血のにじんだ菊の花びらの間から、白濁した液が滲みでている。
おれは服を着終わると靴をはき、バーの中を見回した。
与三郎が絶望的な声で、
「このままサツにつきだすつもりか」
おれはニヤッと笑った。
「そうしてもらいたいのか」
「まさか」
「あんた、さっきおれのことを悪党だの外道だのって言ったろうが、悪党には悪党の情けがあるさ」
おれはそう言うと、市さんの手の縄をほどいてやった。
ママがびっくりしたような、信じられないような、いや、悪魔の姿でも見たような顔で呻くように言った。
「まさか、あなた、この二人を……」
「ご明答。あんたたちには狼どもの餌になってもらうさ、最初の予定通りにね」
「ひどい! やめてえ!」
波子が絶叫した。美砂子も涙に濡れた顔で唇をふるわしている。それを見ると、せめて美砂子だけは、この狼どもにくれてやるのはもったいないような気がした。それとは逆にこの聖処女みたいな美しい娘を狼たちの嬲りものにするのもわるくはないな、という残酷な考えも浮かんだ。