剥かれたスキャンティから飛び出す白い尻肉。
引き裂かれたブラジャーからこぼれる乳房。
緊縛され恐怖に泣き叫ぶ女たち……
夜のプールバーを襲った凌辱の嵐、
それはまさに地獄以外の何ものでもない!
酒池肉林、乱暴狼藉、乱交輪姦の獣のパラダイス!!
かおり その他
ふゆき 女子学生
本編の一部を立読み
「さっきのあれ、見ていて、おれもけっこう興奮してきてよ。おれもやってみたくなったんだ。それに、せっかく開けた穴だ。おれたちがぶちこんだ実弾がこぼれださんように、栓をしておなないか?」
「栓? キューで?」
「キューもいいけど、今度は先っちょの細いほうでなく、握りの太いほうを入れたらどうかね?」
「なるほど」
福崎はグリップエンドを撫でまわしながら言った。
「こいつはちょっとしたデカマラ並みの太さがあるぜ。入るかな?」
「貸してみな。この女は、おれのデカいのを呑みこんだんだ。もともとは小さい穴の持ち主だけど、おれの後なら入るかもよ」
山岡は自分が犯したグラマー女の前に行くと、全裸であお向けに寝ている女に、
「さ、膝を立てて、両脚を大きく開きな」
膝を立てたほうが、入れやすいように山岡には思えたようであった。女はあお向けに寝たまま、言われた通りにした。男たちの会話で、自分がこれから何をされるのか、想像はついたのだろうが、いまさら抵抗したところでどうにもならないことをよく知っていた。それでも、
「あまり、ひどいこと、しないで……」
「大丈夫、いい気持になるかもよ」
キューのグリップエンド、いわゆる石突きの部分は、半球状のゴムが嵌めこまれている。その上は堅い木質部になっていて、高級なキューになると、黒檀を使い、貝殻などを美しく象眼してある。このプールバーは、どれも上等なキューを用意しているので。グリップも凝っていた。
「さあ、舐めるんだ! よっぽど濡らしておかんと入らないぜ」
「むぐぐ……」
女は口の中に、太いグリップエンドを押しこまれて、その太さにびっくりすると同時に、これが自分のデリケートな粘膜の孔に押しこまれるのかと想像しただけで、恐怖に襲われた。
女の唾液で濡れそぼったキューの握り手を山岡は、女の花びらの隙間にあてがい、二、三度、肉孔のあたりを突っついてから、やっと探りあてた肉孔に、じわっと押し入れていく。
「きゃっ! 怖い! やめてください……ああっ! いやあっ!」
「ほうら、なんのかんのといいながら、ちゃんと呑みこんでいくぜ。なにしろ、赤ん坊が出てくるくらいにまで、いくらでも伸びる肉の孔だ。これくらいは簡単だろうか」