同級生メイドもライバルお嬢様も天才少女も!
本販売日:2012/09/18
電子版配信日:2014/01/20
本定価:770円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-6228-1
無理やり入学させられた子作り学科!
僕以外全員女子で──甘く激しく搾ら
れちゃう!? 憧れのメイド・天条静乃。
爆乳お嬢様の雨宮織姫。天才ロリっ娘
東雲若葉、肉食先生こと高坂風音etc。
29人から受ける集団逆レ○プ&大乱交。
みんなまとめて絶頂&孕ませても──
腹ボテ学園ハーレムは終わらない!
本編の一部を立読み
☆メイドに童貞奪われて☆
「私の膣中気持ちいいですか?」
火照る身体。自然と息が荒くなってくる。腰を動かすたびに「ふっふっふっ」と吐息を漏らし、顔を紅潮させつつも、普段と変わらぬ静かな表情を崩さずに問いかけた。
「き、気持ちいいよ。す、すぐに射精ちゃいそうだ」
これに素直に答えが返ってくる。自分の身体で感じてくれているのだと思うと、なんだか嬉しかった。
「射精そうなら射精していいんですよ。私の膣中に射精してください」
「だ、駄目だよ。膣中になんか射精せない。だからお願い。も、もう抜いて。このままじゃ射精しちゃうよ」
が、ここに至ってもなお、彼は欲望に忠実になってはくれない。まだ快楽が足りないのだろうか? であるのならば――
「だから射精していいんです。ほら、私の膣中にたくさん射精してください。いっぱい私の膣中に……。んちゅっ、ちゅっちゅちゅるる……。れろ、くちゅる、んちゅぅ」
グラインドをより激しいものとする。ギシギシとベッドが軋む音が室内に響いた。同時に再び口付けをする。下半身だけではない。唇でもまぐわっているのだというくらいに、口腔を貪った。
キスは唇に行うだけではない。彼の頬や額にも何度も口付けした。さらに首筋に舌を這わせ、くちゅくちゅと音を立てながら舐める。本で得た知識を総動員させ、より大きな快感を奏真に与えようと努めた。
そのおかげだろうか? より肉棒は大きさと硬さを増す。肥大化したペニスが膣壁を拡張していく。まるで身体の膣中に穴でも開けられていくかのような感覚を覚えた。自然と愛液がジュワリッと溢れ出し、奏真の下腹部を濡らす。ぬじゅっぬじゅっぬじゅっという湿り気を帯びた音色が、グラインドのたびに奏でられた。
「はあっはあっはあっはあっ」
自然と息が荒くなる。全身からは甘ったるい匂いを含んだ汗が分泌されていった。
「射精ちゃう。そ、それ以上は本当に射精ちゃう。お願い。止まって。止まってぇ」
実際いつ射精してしまってもおかしくないのだろう。膣中の亀頭はいまにも破裂しそうなくらいに膨張していた。それでも自ら腰を動かそうとはしない。一体どれだけ我慢強いのだろうか。少し感心するほどだった。
ただ、だからといって動きを止めはしない。
「だから何度も言ってますでしょ? 射精してください。私のオマ×コに奏真様の精液をたっぷり注いで下さいね」
敢えて露骨な言葉を使い、よりグラインド速度を上げた。
ベッドの軋みがより大きくなっていく。肉棒を膣奥まで呑みこむたびに、膣中の愛液がビュッビュッと圧力で外に噴き出した。
「んっんっんっ……当たってますよ。奏真様のペニスが私の奥に当たってます。凄く大きくなってますよ。私のオマ×コが奏真様のペニス――オチ×ポで捲れ返っちゃいそうです。さあ、射精してください。たくさん私の膣中に注ぎこんで下さい」
下腹部に力を入れ、キュッと蜜壺を収縮させる。
「うあっ! そ、それきついっ! 射精ちゃう。それ射精ちゃうぅ」
途端に奏真は犯される少女みたいに悶えた。ドクンッと肉槍が脈動する。