「離して……先生に向かって何てことを……」
完璧に近い女体美を誇る美帆先生が、
目を閉じ、体をくねらせて抗う。
だが、もう犯されるしかないのだ!
光学園の淫獣たちに狙われたら最後、
女教師も女高生も性奴になるしかないのだ!
みほ(23歳)女教師
むつみ 女子学生
てるえ(18歳)女子学生
きょうこ 女子学生
みねこ 女子学生
本編の一部を立読み
男の硬く、太く、長い体が入ってきた時、その引き裂かれるような痛さに、美帆先生は思わず呻き声をあげた。
久しぶりの男の体だったし、ほとんど前戯も何もない。しかも、緊張の連続で、唇も涸いていたし、下の花唇も同じように涸ききっていた。男は自分の唾液でたっぷり刀身を濡らしていたものの、やはり、抵抗感と摩擦感は大きかった。
「うっ! む……」
秀美は、そのきつい肉襞をこじあけるようにして、強引に体を沈めてくる。
「まるで、処女みたいじゃないですか、先生? 相当、長い間、使ってなかったようですね」
「あうっ!」
「まだまだ。まだやっと半分入ったばかりですよ。ぼくのサイズはLLなので、さぞや痛いかも……」
太さもだが、男の長さに、美帆先生は気が遠くなる思いだった。
(可哀相に、むつみさん。この体に犯されたのね……)
が、同情しているゆとりがなくなってきていた。
(まだ入ってくる! いやあっ! 怖い!)
まるで処女を犯されるような恐怖が、美帆先生をパニックに陥れていた。
秀美の剛刀は、まだ入ってくる。奥へ、奥へと、穴にもぐりこんでくる蛇のように、どこまでも深く、たくましく、熱く……。
「ああ、やめて……」
「もう少しですよ。うん、先生の体なら、ぼくの奴を全部呑みこめそうだな。特浴の女でも、ぼくのを全部呑みこめるの、あんまりいないんだ」
「ああっ! だめっ!」
「ほうら、入った。もう大丈夫。あとは、ほれ、軽く突っつくだけだから……」
男の体が動くと美帆先生が悲鳴をあげた。
「だめっ! だめ! ああ、痛いっ!」
「そう、ここの皮、薄いんだってね。これを無理にやると破けちゃうんだそうだ。そうなるとあと始末が大変だし、ね。大丈夫。先生の体、ぶっこわしゃしないから……」
「ああっ! いやあっ!」