義母ダブルレイプ

著者: 西門京

本販売日:2003/07/23

電子版配信日:2007/11/22

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1210-1

素っ裸でベッドに縛られて横たわる義母の身体は、

成熟した女の色艶をちりばめた肉の宝石だった。

赤い唇、紅潮した肌、桜色の乳首、朱い秘唇……

これから綾子の美肉が、貴志の一物と叔母の手指で、

恥も外聞もなく乱れ悶え泣くことになるのだ!

父が出張中の夜、ダブルレイプは朝までつづく……

登場人物

あやこ(29歳)義母

みか(32歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

ああ、これがママのオマ×コなんだ。僕は今、ママを本当に抱いているんだ……。

猛々しい征服感と、限りない幸福感が胸に満ち、叔母とのセックスに数倍する快感が湧き起こってくる。勢いのおもむくままに、貴志は激しい抽送をつづけた。肉と肉がクチュクチュと淫靡な音をたてて擦れ、剛棒が潤んだ柔襞を抉り、その奥から愛蜜がしとどに湧出する。それにともなって、最初は侵入者をはねつけるように締めつけてきた義母の秘洞は、次第に貴志の一物を歓迎するかのように、淫らに蠢きはじめたではないか。

最初から嬉々として迎え入れてくれた叔母と、最初は冷たいように見えて、本当はたまらなく熱い官能を秘めた義母。オマ×コまでが二人そのままのようだった。

今や肉の隘路は、貴志のペニスをなかへ引きずりこもうとするかのように、うねうねと絡みついてくる。ぐっしょりと濡れそぼった肉の襞が茎を包みこみ、絞りあげ、精の源を吐きださせようとする。

だが、今日は叔母のなかに三度も放出していることで、ペニスには充分な持続力がある。逆に、絡まってくる媚肉を押し分け、義母の子宮をさらに突きあげる。

「マ、ママッ……」

「ああ、どうしよう……ああっ、すごい」

熱化したペニスに身体の内奥をかきまわされ、綾子は半狂乱になっていた。義理の息子に犯されているという罪深さが、官能をいっそう激しくあおりたてる。

夫とは比較にならないほどのエネルギーを秘めた逞しい肉塊が、秘洞いっぱいに満ちているのが、いやというほど感じられた。凶器のようなペニスが綾子の媚肉をあまりにたやすく切り裂き、これまで得られなかった肉の悦びをもたらしてくれる。綾子はもう、身体がバラバラになりそうだ。

いっそのこと、このまま悦びに身を任せてしまいたい。だが、それを認めてしまうことはできない。

「い、いけないわ、こんなこと……あああっ」

わずかに残った理性を奮い立たせ、拒絶を口に仕掛けた時、いっそう激しくズンと突きあげられ、子宮壁を破るのではないかと思うほどの衝撃が綾子の肉体を襲った。その瞬間、わずかに残っていた理性のかけらが粉々に砕け散り、綾子はついに全身で喜悦の叫び声をあげていた。

「アアッ……い、いい!」

貴志の全身に悦びが満ちあふれた。

あの恥ずかしがり屋のママが、僕とのセックスで、とうとう感じていることを認めたんだ!……大好きなママ、もっと感じさせてあげる……。

そんな切ない思いに駆られ、貴志は義母の白くてスベスベした肌を思いっきり抱きしめた。素晴らしく甘美な弾み心地を全身で楽しみながら、濃いピンクに染まった乳頭に激しいキスを注ぐ。義母が「アンンッ」と可愛い悲鳴をあげ、しなやかな上半身がたまらなく艶美なカーブを描いて大きくのけぞった。

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