僕のママと女医 最高のレッスン

著者: 西門京

本販売日:2006/07/23

電子版配信日:2008/06/20

本定価:597円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1439-6

直樹の眼前で震える憧れつづけた義母の濡れ恥肉。

この味、この匂い、やっぱりママが最高だ……

女医・香織が美肉で授けてくれた相姦計画が、

貞淑な義母・亜希子の嫉妬を呼び理性を狂わせる。

「奥まで見ないで。香織の××とは較べないで」

美母の甘美な囁きの果てに待っている最高の禁忌!

登場人物

あきこ(32歳)義母

かおり(32歳)女医

本編の一部を立読み

亜希子の乳首は、最初に見たときよりも数段大きくなっていた。限界までこわばっているそれを、やさしく唇に挟み、先端に舌を這わせる。

「ママ、美味しい」

「駄目、言わないで……恥ずかしいっ」

亜希子がたまらなげに叫んで、顔を両手で覆った。

「だって、本当に美味しいんだもの」

いくら亜希子に否定されても、それは直樹の偽らぬ本心だった。甘い味わいが口のなかに満ち、小学校のとき、初めて亜希子の乳房に口づけたときの記憶が、鮮烈に思いだされる。

「ママ、ああ、ママ……」

衝動のおもむくまま、直樹は乳首に挑みかかった。

歯先で根元を軽く挟み、休みなく刺激を加える。口のなかを真空にして、乳首が伸びるのではないかと思うほど吸いあげる。その間も、舌は休みなく働いて、あたり構わず舐めしゃぶる。

「ああーっ!」

セクシーなよがり声と激しい身悶えが、亜希子の淫情をなによりも雄弁に物語っている。

香織に教えてもらったおかげで、女性の反応が見分けられるようになっている。なによりも、経験があるからこそ、こうして亜希子を悦ばせることができるのだ。

象牙色のスロープは、今や唾液でベトベトに濡れ光っていた。直樹は、もったいないというようにふくらみの麓に舌をあてがい、頂点に向かってペロペロと舐め取ってやった。

「だ、だめよ、そんな、汚いわっ……」

「汚くなんかないよ、ママのおっぱいだもの」

「だ、駄目よ。シャワーも浴びてないのよっ」

亜希子が、引きつった声で首を振った。抗いながらも悦んでいた香織と違って、本気で嫌がっているように思える。そう言えば、亜希子にはかなり潔癖なところがあったのを思いだした直樹は、作戦を変えることにした。

「だって、香織さんにもしてあげたんだよ。香織さんも、すごく気持ちいいって」

ヒクッと亜希子が息を呑む。

「だから、いいでしょう、ママ。オッパイを舐めても」

「そ、それじゃあ、しょうがないわね……でも……ああん、くふうっ」

直樹は、ニンマリした。思った通り、香織に同じことをしたと言えば、亜希子はなんでも許さないわけにはいかなくなっている。彼女を従わせる、魔法の杖を手に入れたようなものだ。

ようし、次は、いよいよママのアソコを責めてやるぞ……。

直樹は、義母の乳房を思いのままに弄びながら、次に進む機会を密かにうかがっていた。

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