女教師と教育実習生
本販売日:2005/03/10
電子版配信日:2007/08/01
本定価:1,026円(税込)
電子版定価:1,210円(税込)
ISBN:978-4-8296-3193-5
学園中の男たちが羨望の視線を寄せる美姉妹・小夜子と夕香。厳しくも美しい女教師が、初々しくも眩しい教育実習生が、教え子に仕える奴隷生活を送っていると誰が想像し得ようか。22年間守った処女を、年下の少年に散らされる夕香。27歳の美肉を何度も抉られ、ついに絶頂まで極めさせられる小夜子。互いをかばい合いながら、性隷へと転落していく二人。たどたどしい舌技で剛直をあやす妹に、姉ができる手助けは少年の菊座に舌を這わせ、射精を早めてあげることだけ。熟臀を掲げ、責めを乞う姉に、妹ができる慰めはともに美尻を並べ、恥辱を分け合うことばかり……。ダブル浣腸、肛虐初体験、校内公開奉仕。最高の美獣姉妹がこの学園で生まれ落ちる!
ゆうか(22歳)教育実習生
さよこ(27歳)女教師
きよみ(30歳)女教師
本編の一部を立読み
「先生は気持ちよくないの? ほら、こんなに締まりがいいのは、先生も感じてるからでしょう? ねえ、なんとか言ってよ。そらそら」
苦しげに顔をしかめ、パクパクと唇を喘がせるだけの女教師を、洋司は調子に乗って責めた。彼より十以上年上のくせに、まるで中学生のように初々しい姿を見せる美教師に、洋司は復讐を果たしたような満足感を感じていた。
どうだ、ざまあみろ。もっともっと色っぽい声で啼いてみせろよ……。
そう思って何度も下から突きあげると、小夜子は全身で彼にしがみつきながらヒーッ、ヒーッと断末魔のような叫びをあげた。
小夜子はそれが男の持ちものの立派さを強調することになる体位だとは知らずに、ただただ若いエネルギーに翻弄されつづけた。
「先生、気持ちいいって言ってよ。感じてるんでしょ? ねえったら」
彼は勢いよく小夜子を突きあげながら、両手で背中や腋の下、果ては尻の狭間も愛撫した。小夜子は洋司の指がアヌスに潜りこもうとすると、ギャアッと大声で泣き喚いた。
「イ、イヤっ。お、お尻は堪忍してっ」
「あれ。先生はお尻が弱いのか。いいこと聞いちゃったな。ねえ、先生」
そう言って洋司は指先をアナル付近に遊ばせた。
「気持ちいいって言ってよ。五島くんのオチン×ン、気持ちいいってさ」
小夜子は助けを求めるかのように、首を左右に動かした。
「ほら、早く言ってよ。オチン×ン、気持ちいいってさ」
なかなか淫らな言葉を口にしようとしない小夜子に焦れて、洋司は彼女の身体を乱暴に揺すりあげた。
「ううっ、あ、あうんっ」
「おっ。ヒクヒクッて、締まったよ、先生」
新鮮な反応を示す女肉に気をよくした彼は、両手で小夜子の尖った乳房を掴んだ。みっしりと持ち重りのする二つの肉球を思うさま揉むと、丘全体がいやらしく震え頂点のサクランボがピンと迫りあがった。
「先生のオッパイ、すごく大きかったんだね。今まで知らなかったよ。あの、キリッとしたスーツ姿の下に、こんなにエッチなオッパイを隠していたなんてさ」
「ああ、言わないで……」
彼女は恥ずかしそうにうつ向くと、より深く洋司にしがみついていった。
洋司は迫りだしてくる乳首を指の股で挟み、擦り合わせるように刺激した。
「ヒウウッ……」
小夜子はたまりません、とばかりに鼻で啼き、下半身をもじもじ揺すった。
次の瞬間小夜子のヴァギナ全体が、奥に向かってククッと引き攣った。